2007-06
18歳未満お断りの稲村ガ崎美容法
ゴルフの練習をしなくちゃと、国道134号線を七里ヶ浜ゴルフ場に向かう途中、いつも引っかかってしまう関所がある。
「ふらっと立ち寄る小さなお風呂や」、稲村ガ崎温泉だ。
稲村ガ崎のガラス張りレストラン「サンディッシュ」の奥にあり目立たな...
湘南ライフは外出着の格差あり
逗子に引っ越してから早起きになり、日の出と共に眼が覚める。
Tシャツ姿で午前中には仕事をこなして、時々は外へランチを食べに行く。
昨日は小坪のピッコロヴァーゾで「フレッシュトマトとバジルのパスタ」を味わった。7時間労働を終えた美食である...
作詞家になるには・その2
昨日の記事(6月10日「作詞家になるには・その1」)の続き。
高校生でヤマハと著作権契約を交わし、作編曲も学んだというのに、プロになるまでは相当なブランクがあった。
広尾のS女子大に推薦で入って在学中に婚約。卒業と同時に結婚して数年...
作詞家になるには・その1
プロフィールに載せているように、プログラミングも含めて私はいろんなジャンルの文章を書いている。しかし物書きとしてのスタート地点は作詞からだった。
業界に憧れる方々から「作詞家になるにはどうすればいいですか?」と聞かれる。
曲先(メロ...
焼酎は夏の季語
季節の言葉探しに詰まったとき、長年に渡って活用しているのが「日本大歳時記」(講談社版)だ。
新年・春・夏・秋・冬と5冊に分かれた豪華な装丁の本で、ずっしりと重い。
2000年2月に新版が出たが、私の持っているのは「水原秋櫻子・加藤楸邨・...
ブログにメアドを載せると・・
風邪をひいて大減点
君を待つ間のサンセット
テーブルにキーを置き 携帯をOFFにした
誰もいないレストラン 君の好きなこの席で
待ち合わせた時間は 夕陽の落ちる6PM
白い橋の向こうには もうすぐ夏を待つ海
着ていく服に迷って 決まって遅れてきたね
何でも許せる僕に 今日も...
さよならハネケンさん
神霊に呼ばれた日|江の島の奥津宮
「会いに来なさい。4時半までに必ず」。朝から何度も呼ばれているような気がした。
日曜日の江ノ島は観光客がいっぱいなので避けたいけれど、意を決して「奥津宮」まで出かけることにした。行けば必ず不思議が起きる、私のパワースポットだ(5月5日...
坂ノ下海岸のBBQパーティー
湘南のジモティたちは、真昼間からアルコールを飲むのが大好きだ。
快晴の昨日は、長谷・坂ノ下海岸でのBBQ(バーベキュー)にお誘いを受けた。
江ノ電の長谷駅で降りたら線路を越えて国道134号線へ。南風でウサギが飛んだ海に、ウインドサー...