草花・季節・旅・自然

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草花・季節・旅・自然

おひとりさまの花見に想うこと

朝から花曇り。うすら寒くても風はなく、鎌倉はこの週末がお花見のピークだろう。改修工事を終えて通行が再開した鶴岡八幡宮の段葛は、観光客でぎっしりと埋まっているはずだ。私もウォーキングに出かけなきゃと思いつつ、徹夜疲れが溜まって身体を動かす元気...
草花・季節・旅・自然

二十四節気に沿って暮らすリア充

前回ブログをアップしてから一週間が過ぎてしまった。「立春」の次、「雨水」に入った二十四節気そのままに今日は重たい雨が降っている。 「落ちてゐし種ふくらめる雨水かな」(滝沢伊代次) 数日ごとに高気圧と低気圧が入れ替わる気象配置。ニュースは...
作詞・コピーライト・文章

光源氏と紫の上が見た冬の月

暦の上で明日は、寒さのピークとなる大寒だ。今週はじめには首都圏でも雪が積もり、ますます冷え込みが厳しくなってきた。 清少納言は『枕草子』で「冬はつとめて」(早朝)と言っているが、そんな時間にベッドから出られない私は、紫式部が『源氏物語』で...
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こころ・スピリチュアル・自己啓発

野に咲く花のこころ

二十四節気の「小寒」を過ぎて朝晩の冷え込みが増したものの、去年に比べたら昼間の日差しは春のように柔らかい。ベランダのノースポールが小さな花を咲かせ始め、今日は根元に肥料を与えた。 枯れた葉を摘む際に手折ってしまった一輪。捨てるには忍び...
草花・季節・旅・自然

霜月の砂時計

脇目も振らず仕事をして午前3時。何とか目途が付いたので、息抜きにブログを書いている。土曜日だというのに、外から物音一つ聞こえない夜は静かすぎて不気味なほどだ。窓を開けたら微かにコオロギの鳴き声。木の葉を染めて深まる秋は、もう冬支度を始めてい...
草花・季節・旅・自然

コスモス畑を抱きしめた午後

朝の気温が15℃を切って、秋の本番を迎えている。刻々と形を変える雲、風にさやぐススキの穂、十五夜から痩せていく月・・、この季節は感傷的な要因が多く、決まって「コスモスを見たい症候群」にかられてしまう。春ならレンゲや菜の花、秋ならコスモス。青...
草花・季節・旅・自然

逗子・鎌倉お花見ウォーキング

草花・季節・旅・自然

めげずに咲いた冬薔薇と小さな蕾

草花・季節・旅・自然

ハロウィンから晩秋への落日

草花・季節・旅・自然

初秋の季語と遊ぶ午後

作詞・コピーライト・文章

梅雨を表現する美しい季語たち

昨日までの蒸し暑さが小休止して、朝からひんやりとした雨が降っている。我が家の回りではアガパンサス(ムラサキクンシラン・紫君子蘭)の花茎が背比べを始めた。ネギ坊主みたいな花被片には薄紫の蕾たちが透けて見えて、一触即発で今にも弾けんばかり。そろ...
草花・季節・旅・自然

歳時記で綴る秋の夜長

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