作詞・コピーライト・文章 歌詞に至るまでの一人旅 地方の町と町を結ぶ、深夜の中距離列車に乗っている。それはビルがひしめき合う街ではなく、駅前に煤けたアーケードがあるような田舎町を結ぶ列車だ。 秋が深まっていく。ノイズ混じりのアナウンスの後に止まったのは、名前も知らない駅。切れかけた蛍光灯... 2009.09.29 作詞・コピーライト・文章こころ・スピリチュアル・自己啓発