Happy New Year 2016

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明けましておめでとうございます。
ブログで新年のご挨拶をするのも9回目となりました。三日坊主のくせに、ここまで続けられた自分に驚きつつ、いつも訪れてくれる皆様には心より感謝を申し上げます。

ここ逗子では雲ひとつない青空に恵まれた、穏やかな元旦となりました。
ほっと一息ついて過去を振り返れば「事実は小説より奇なり」で、変化に次ぐ変化を遂げてきた人生だったと思います。これからまた何が変わっていくのか、希望と不安が交錯する心境でありつつ、一つだけ確かなのは去年の自分より格段に強くなったことでしょうか。その理由について打ち明け話を致しましょう。ちょっと長くなりますよ。

今だから言えるのですが、去年の秋ごろは鬱状態になって、どうやって死のうかばかりを考えていました。しかし苦しいのはダメ、痛いのはダメ、飛び降りたり吊ったりの決断を要するものはダメ。雪山で凍死するしかないと考えているうちに気付いたのは、私には死ぬ勇気が全くないということでした。ましてや飼い猫を置いて旅行するのさえ躊躇する心配性なのですから、帰ってこられない向こう岸へ渡るなんて不可能なのです。もうこれは笑うしかない。

張り裂けそうな気持ちが耐えられず、誰かにすがりたいとも考えました。でもそんな狂気に満ちた女を心身ともに愛してくれる人は、冷静になって考えたら居るわけがない。居ても距離を置くのが当然です。

そして訪れたのが運命の日。「飲酒が招いたホラー体験」の日記に書いたように、身も凍る出来事が起こりました。それをきっかけにアルコール類は口にせず(我が家は酒豪の家系だし、大学時代から大酒飲みだったのに・・・)、弱い自分を真正面から見据える生活を始めたのです。世間は忘年会、クリスマス、お正月と笑い声に溢れ、独りになることが最も辛いシーズンに何故こんなことを始めたのか、私って極端なマゾ?とまで思いました。親交を深めたはずの飲み友だちはどんどん離れていき、最後に残ったのはニャンコの与六だけ。

でもね、土砂降りな心に耐えているうちに、ちょこちょこと晴れ間が見えてくる。去年の七福神巡りで三分の二が埋まった御朱印帳に手を合わせ、「今日も無事に生きています」の感謝と、「みんなが幸せでありますように」のお願いを朝晩繰り返していると、私を見捨てたはずの神様が帰ってきてくれました。絶体絶命のピンチから救われて、「こんな私に、いいんですか!?」と思えるラッキーな出来事が降ってくるのです。もちろんそこで驕った気持ちになれば捻り潰され、明日は太陽を拝めるのだろうかと落ち込むことも多々あります。

嘘を付くと天罰が下るから、馬鹿みたいにストイックでピュアでなくちゃいけない。心が不器用な自分は誰よりも底辺にいるんだと思い続けながら、大晦日の夜は悔恨の涙が止まりませんでした。今は序の口で、もちろん年が明けてもまだまだ辛い戦いは続きます。

思えば2012年12月22日、自分の誕生日にアセンションを超えたと悦に入っていたのは勘違い。スピリチュアルブームに踊らされていただけの大うつけでした。もしも次元上昇が本当にあるとすれば、今がそのスタート地点かもしれません。

とても不思議なことに、大酒飲みがピタリとアルコールをやめる現象が同時期に周りで起きています。その人たちとは電車で偶然に隣り合ったり、数年ぶりに連絡が来たり、飲むのを止めたらしいと人伝てに聞いたり、全てはこの一か月間です。この現象について話し合えた相手からは「飲まないことが楽しくなった」、「冷静になって被害者意識が無くなった」、「やましい心を持った人が分かるようになった」と、これまた同じ現象が起きていることに驚きます。何なんでしょうね?

そしてもう一つ、感激したこと。心が美しい人は絶対に離れていかないのを知りました。大切なのは権力や名声ではなく、人の苦しみに寄り添える「如」を持ち合わせているかどうか。これまで沢山の「如」を下さった方たちに追いつけるよう、私も惻隠の心を育てていこうと思っています。

もちろん誘って戴ければ、飲み会の席にも今まで通り参加しますし、一緒に大騒ぎします。もともと下戸ではないので、酔った人たちの楽しい雰囲気は大好きなのです。

年が明けてから、やっと1日が経ちました(笑)
長い長い2016年になることが予感できるのは、前に続くのが今まで歩いてきた既知の道ではないからでしょう。険しい山を越える力を身に付けなくてはなりません。

やっぱり長い話になりましたね。ここまでお読みくださったあなたにも、きっと素晴らしい気付きが訪れますように。相棒の与六とともに、心より皆様のご多幸をお祈りして、改めて新年のご挨拶を申し上げます。

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