作詞・コピーライト・文章 明日の希望|梅雨は降り梅雨は晴るるといふことを 爽やかな5月と太陽ギラギラの7月に挟まれて、6月は中途半端な気候です。でも鬱々とした雨の時期があるからこそ、梅雨が明けた喜びが倍増します。高浜虚子の門下生、後藤夜半の詠んだ句が力をくれます。 2019.06.19 作詞・コピーライト・文章草花・季節・旅・自然
作詞・コピーライト・文章 梅雨を表現する美しい季語たち 昨日までの蒸し暑さが小休止して、朝からひんやりとした雨が降っている。我が家の回りではアガパンサス(ムラサキクンシラン・紫君子蘭)の花茎が背比べを始めた。ネギ坊主みたいな花被片には薄紫の蕾たちが透けて見えて、一触即発で今にも弾けんばかり。そろ... 2014.06.05 作詞・コピーライト・文章草花・季節・旅・自然