能天気はモチベーションアップの始まり

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朝早くから外が騒がしい。様子を見に行くと家の前で恋の季節が始まっていた。キジ猫と白黒猫が怪しい声を発しながらフリーズしている。飼い猫同士なのでご近所さんかも。さっそく与六を抱いて猫ウォッチングに連れ出すと、鈴を転がすような可愛い声で二匹に呼びかけを始めた。リアルな猫撫で声だ。しかし目を尖らせた白黒猫に「フンギャー!ウンワーゴロゴロ!バリバリ!」と脅されてあえなく涙目で退散。三角関係にさえ至らなかった。

恋の季節
恋の季節2
家に戻って与六をベランダで遊ばせると、やっと昨日から咲き始めた一歳桜に興味津々。室内に持ち込むと鉢の脇に寝転がって、うっとり見つめている。う~ん、ご近所猫に相手にされないので桜に恋することにしたのだろうか。

花と与六
一歳桜とマンチカン
長きに渡って苦しんだ締め切りが終わり、我が家にも遅ればせながら訪れた桜の季節。書斎に山積みした書物の整理を始めながら、ポストイットを貼ったページを開いてはまた読み入ってしまうので片付けは遅々として進まない。次の仕事の準備を始める前に今日は怠けて過ごす一日にしようと、嵐の過ぎ去った春を満喫することにした。

ベランダに椅子とテーブルをセットしてミントティーと共に読書タイム。散歩にやってきた保育園の子どもたちが賑やかな声をあげて通り過ぎ、またトンビの鳴き声だけの静寂が戻ってくる。与六はキャットプレイキューブに転がって爆睡中。

爆睡中の与六
アセンションと言われた昨年の12月21日以降、私には何故かラッキーなことが起り続けて、これから全ての計画が順調に進んでいくように思えて仕方がない。嫌な人間関係は一掃され、幸せな人たちばかりが周りに集まった。アベノミクスの日本は目に見える景気回復が始まっている。巨大地震の不安や北朝鮮の軍事行動などクライシスは幾らでも存在しているけれど、まだ起きていない脅威に足がすくんでネガティブになって自滅することは避けたい。

これからもっと良くなるよ!happy-go-lucky!自分で自分に魔法をかけることがモチベーションアップの第一段階である。

コメント

  1. うなぎ より:

    作家の吉川潮氏は、北朝鮮に関して次のように語っている。
    「パチンコ屋の年間売り上げは約20兆円、器機メーカーなどの関連企業を含めると30兆円産業と言われる。
    泡銭が儲かるので昔から脱税する不心得な経営者が後を絶たない。
    さらに、経営者には在日朝鮮人が多く、連中は利益の一部を北朝鮮に送金している。
    その金が軍事政権を支え、核ミサイルの開発や製造に使われている可能性がある。
    パチンコ屋で金を落とすと、その一部が日本国民、つまり自分たちを脅かす核兵器に使われるのを愛好家は承知しているのだろうか」

  2. 的は逗子の素浪人 より:

    猫の世界も厳しいですね。与六殿、がんばしゃれ!

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