終わったよね、自民党

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東国原知事の「私を次期総裁候補として次期衆議院選挙を戦う覚悟はありますか」発言が公にならなければ、ここまで自民党の「死に体」化は進まなかっただろう。お笑い芸人知事の人気に目をつけて、いとも簡単に釣れるだろうと宮崎へ乗り込んだ古賀選挙対策委員長の思惑は、日本中に大波乱、いや大笑いを引き起こす結果となった。

それに対して返ってきた自民党リング内のコメントは、「あほらしい」を筆頭にして「なめてんのか!」。長引く政権争いを見飽きた国民の意見は、「お好きにどうぞ」のリングサイドだ。
東国原知事がいかに熱く語ろうと、ジョークか本気か判断がつかないまま、醒めた目で見るのが大多数である。「所詮は『たけし軍団』でしょ」、「でもなりふり構わず戦ってるよね」の程度で、国民の居場所には関係のない政権リングのファイトだからだ。

そして今夜、自民党の風前の灯がますます消えそうになった。麻生首相よりも遥かに期待されている人物、与謝野馨財務・金融・経済財政相の迂回献金疑惑が、自民党崩壊に拍車をかけている。知的でクールなルックスに、小泉元総理を超えるかもしれない女性ファンが増えていたというのに残念だ。

彼の息の根が止まれば、さんざん年金を注ぎ込んで回復させた株式市場は真っ逆さまに崖から落ちるだろう。世界の財を握る資本主義団体から圧力を受け、調整役としてのクッションはストレスに押し潰される寸前だ。喉頭がんと戦いながら、寝る暇もなく3つも大臣職を掛け持って、本当にお疲れ様の方だと思う。
昨年9月の総裁選で選ばれたのがボンクラ麻生氏ではなくピリピリ与謝野氏であったなら、百年に一度の経済危機の中でさえ、ほんの少しでも日本は失業者を増やさずに済んだかもしれない。

人はどんなに目を凝らそうと、自分の姿は自分では見えない。鏡に映った自分は他人の目に映った姿であり、右と左が逆になっている。左手を上げれば向こうは右手、見た目が良いと思っている左側の顔を映せば、向こうは右側の醜い部分を映し返してくる。

そんな逆説心理も判らずに、奢り高ぶって宮崎県知事を誘惑しに行ったミイラ取り。対するは「総裁にしろ」と日本のアイドルになったミイラだ。宮崎県民の心を担った任期を途中で放り出し、「国へ行く」の一言で日本の首座を得るのかと、呆れた言動に誰もが注目している。

ニュースと名を変えた芸能スキャンダル取材合戦。ポテチー中毒の主婦はテレビの前から姿を消し、フィットネスクラブで醜い脂肪を落とすことに励んでいる。日本の脂肪を落とすのは、果たして自民党公認・東国原知事になるのだろうか。
マイクに追い回されるビートたけし氏のコメントが楽しみな今である。

コメント

  1. 703 より:

    終わったよね、自民党

    思わず苦笑い。。。

    百年に一度の経済危機と言われている中、日本のトップをあんなボンクラ(死語?)に任せて、経済が良くなるわけがない。

    【百年に一度・・・】の流れの中、どうやら私もその流れに飲み込まれそうです。
    笑うしかない・・・ね。

  2. yuris22 より:

    703様

    あえてボンクラの死語を頭につけたい自民党です。江戸末期の幕府みたい。
    私は下記のブログをよく覗きにいってるのですが、この動画を見て愕然としました。自民党は一緒に心中する気でしょうか。

    http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-362.html

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