正夢が重なった誕生日

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性懲りもなく(?)また一つ歳を取ってしまった。昨夜はウェスティンホテル東京でのクリスマスパーティーに出席して、大酔っ払いでご帰還。着替えもせずソファーでウトウトしてる間に、誕生日を迎えたという色気なさである。

ウェスティンホテル東京
おりしも昨日は、太陽と月と地球が一直線に並ぶ皆既月食。しかも満月で翌日が冬至という、宇宙パワーがスペシャルな日であった。夜中の3時に届いた緊急メールは「小笠原でM7.4!! 津波警報」。地球が引っ張られたことによる地殻変動なのだろうか、しばらくテレビで津波の到達状況を見ていたが、特に被害もなくホッとして眠りについた。

不思議なのはそれからで、4時間ほど眠った間に夢ばかり見る。午後1時15分を指す時計の針、宅配便のお兄さんから花を受け取っている自分の姿。これは正夢で、記憶していたのと同じ時刻に、友人から誕生日のプレゼントが届いた。

誕生日のお花
階段でつまづいて4~5段、転がり落ちる夢。これも我先に駆け出す与六が足に絡んで、踏まないように飛びのいた結果、正夢となった。ぶつけた膝頭が腫れて痛い。

目の前にパッパッと散る、誰かが笑ったり怒ったりする顔。これはプロバイダのniftyから届いたバースデープレゼントのサイトから、スクリーンセーバーをダウンロードして正夢となった。眉毛と目と口だけのキャラクターが、何かをぼそっと呟きながら、いろんな表情をするのである。

まるでデジャブ3連発。皆既月食&満月&冬至が誕生日にリンクして、スピリチュアル現象が起きたのだろうか。あともう一つ気になっている夢は、由緒ある大きな神社の廊下を歩いている自分。縁側から降りて樹木をガサゴソと掻き分けた瞬間、眩しい光の中に何か凄いものが現れようとしているのである。実現するのか、見えるものは何なのかが、お楽しみ。

さあて今夜も忘年会。友人の店で、おでんパーティーに参加する。おでん鍋を箸でガサゴソ掻き分けて、ツヤツヤとした卵を発見!が夢の結果だったりするかもしれない。

追記:12月23日
「宗像神社(静岡市清水区)の境内で、高さ10メートル、太さ1メートルほどの木の根をショベルカーで掘り返したところ、深さ約1メートル20のところで47本の銃剣がまとまった状態で見つかった」というニュース((2010年12月23日17時56分 読売新聞)。
これを夢で見たんだろうか・・。

コメント

  1. 的は逗子の素浪人 より:

    お誕生日おめでとう!
    人生が豊かな事を祝いつつ一献傾けたいですね。

  2. 亀吉 より:

    おめでとう!
    これからの人生で、今日が一番若い日だ。
    いつまでも若々しく元気なゆりちゃんでいてくださいね。
    くまざわをプレゼントいたします!

  3. yuris22 より:

    的は逗子の素浪人様

    グラスを乾杯する音、聞こえましたよ。
    ありがとうございます!

  4. yuris22 より:

    亀吉様

    ありがとうございます!
    くまちゃんに一つ貸し!

  5. オ・キ・ト より:

    お誕生日おめでとうございます!
    そして
    ちょっと早いですが、メリークリスマス!!

  6. yuris22 より:

    オ・キ・ト様

    ありがとうございます!
    誕生日がクリスマスに近いおかげで、毎年華やいだ気分です。

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