昨夜は逗子の友人たちに、沢山のおめでとうを貰った。あたたかくて幸せな誕生日を皆さんありがとうございます。メールを下さった方々もありがとうございます。
「幾つになったの?」と聞かれて、すかさず「28!」なんて答えていたが、誰かが素敵なことを教えてくれた。
「歳は取っていけばいいのよ」と。
それは歳を足し算するのでなく、引き算していく発想。
自然の法則で身体が老いていくのはやむを得ないけれど、心は自由に若返っていけばいいのだ。人に迷惑や心配をかけない限りは、「年甲斐もない」なんて思わない。これからの人生に割り当てられた時間を、夢を追いかけること、恋をすること、新分野にチャレンジすることに使っていこう。
深夜に帰宅し、テーブルにプレゼントの山が出来た。花束をラップしていたビニールに頭を突っ込んで遊ぶ与六。バリバリと賑やかな音は、与六からの「おめでとう」エールなんだね。ありがとニャン!
80になろうが90になろうが、次々と最年長記録を打ち立てる若いおばあちゃんになろう。
心のアンチエイジングは今日からマイナス1歳です。
コメント
それって素晴らしい考えだと思います!
自分もポジティブに頑張ろうっと・・・!?
オ・キ・ト様
未来は過去からの延長線上にあるのではなく、今の自分が生み出すものですからね。毎日がスタート地点だと思うと、よーし!と元気が湧いてきます。ポジティブで行きましょう!
おめでとうございます。
ゆりさん、とても幸せですね。
幾つになってもお祝いをしてくれる人がいるのはいいことです。
「引き算」いいですね。
何事もポジティブが一番です。
けれども、人生は山あり谷有りが現実でもあります。
ある方が言っていたのですが、ネガティブな事もポジティブな言葉に変換するのだそうです。
例えばすごくうるさい話の聞かない人が居たならば「うざい」ではなく「ガンガン系」とか「肉食系」と言い換えるそうです。
これでどんなにイラッとする場面も笑いに変えれるのだそうです。
見習いたいですね。
maie様
昨夜も別の場所で、友人が誕生祝いのパーティーをしてくれました。私は果報者です。
ネガティブをポジティブに。『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の「ありがとう」を連想しました。いやなことがあったときに「ありがとう」と言えば、その不幸の連鎖が断ち切れるそうです。
いいことがあったときには「感謝します」。これは、こうなりたいという希望が実現したと仮定して、前もって口にしてもいいとか。
来年はもっといい年になって、「感謝します」ですね。