金曜夜から被災地へ行ってきます

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人間は飽きっぽい動物だ。GWが終わると共に、東日本大震災の被災地へのボランティア熱が一気に冷えたという。しかし5月10日で自衛隊による公的な物資支援が終わり、宮城県牡鹿半島の個人宅避難者にとっては食料品調達がますます困難を極めている。生鮮食料品が買える小売店はまだ半島内になく、町まで買い出しに行くには往復15km。震災当日のまま残されたガレキを越え、1日2回の満潮時には水没する道を、高齢者がトボトボ歩いて行けるだろうか。

このブログで何度か支援を呼びかけてきた牡鹿半島へ、横須賀の野澤さんに引っ付いて、ついに私もボランティアとして参加させてもらうことになった。足手まといにならないか心配ではあるが、金曜日の夜に支援物資を満載にした車3台で出発。そのうちのワンボックスカーを交代で運転しながら、明け方4時過ぎに現地に到着。仮眠を取った後、車からの荷卸しを手伝って、石巻市荻の浜避難所の荻浜中学校で炊き出しを行う。お昼には焼きそば、夕方には豚肉丼を120人分の予定だ。

「また大きな余震が来るかもしれないよ。大丈夫?」と友人たちは心配するが、どこの場所にいようと生きる時は生きる、死ぬ時は死ぬのだ。とりあえず何かあった時に与六の面倒を見てもらえるよう、友人に家の鍵を渡しておいた。

私が所属しているロータリークラブでも災害復興支援委員会を立ち上げて、支援の輪が広がっている。物資を積んで往復するための車両、民生委員たちに活用してもらうための電動アシスト自転車の寄付など、急ぎの支援からスタートした。

昨日の例会でも会員たちが「渡す先が分かっている支援だから、織田さんの力になるよ」とカンパしてくれたり、42インチのプラズマテレビを寄付するとの申し出もあった。避難所にいる人たちの娯楽と情報入手に役立てばいいな。老舗のベーカリーの社長も、金曜夜の出発に合わせてどっさりパンを焼いてくれるという。

今日はこれからノートパソコンのリストア作業。我が家に余っていた1台を、現地からの情報発信用に使って頂くことにした。仕事の締め切りはサボって遅れてばかりでも、こういう作業なら苦にならない。WordやExcelも要るかな、フリーのセキュリティソフトも入れておこうかな・・と、お弁当箱におかずを詰めるようにノートパソコンと向かい合っている午後である。

コメント

  1. 亀吉 より:

    ぼくの友人も何人か行ってきましたが、それはひどい有様だったそうです。
    とにかく気を付けて! 少しでも現地の人たちを元気づけてあげてください。行ってらっしゃい。

  2. yuris22 より:

    亀吉様

    被災地へ行って自分の目で現状を確かめたら、人生観が変わるそうです。遅ればせながらで恥ずかしいですが、私にできる精一杯のことをしてこようと思います。

  3. yokoyoko より:

    yuris22さん、どうぞお気をつけて行ってらしてください。
    心から祈っています。

  4. まつ より:

    知人からの情報ですが
    アスベストを含む瓦礫もあるようです
    マスクは防塵性能の高いものが良いかもしれません
    お気をつけていってらして下さい

  5. 的は逗子の素浪人 より:

    気をつけて活動してきてください。

  6. natu より:

    織田さんの行動力に頭が下がります。
    お気をつけて活動をしてきてください。

  7. 中川 より:

    どうぞお気を付けて活動してきてください。

    遠くからですが、皆様の事を応援しています!

  8. yuris22 より:

    管理人より皆様へ

    応援ありがとうございます。気にかけて下さる方々がいると思うと、元気百倍です。
    マスクも買ったし、底の厚い靴も用意したし、準備万端で行ってきます!
    帰ってきたら写真をアップしてレポートしますね。

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