地震雲だらけの夕暮れ

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疲れが溜まっているせいか、朝方に嫌な夢を見た。大地震の夢だ。
そこは老朽化が進んだビルの低層階にあるオフィス。ぐにゃりと曲がった窓枠、室内では崩れ落ちた壁の下敷きになった人たちが助けを待っている。夕方のラッシュ時だった表通りは渋滞の車が乗り捨てられたままで、消防車は近付くことが出来ない。
自由に空を飛べる私は(もちろん夢の中で)建物の中に入り、閉じ込められた人たちを確かめる。なぜか名前も知っていて手を差し出そうとするが、次の揺れに慌てて飛び出たところでハッと目が覚めた。

夢で良かったと二度寝をして、お昼過ぎに起き出す。いつものように寝起きスタイルで仕事をしていると、マンションのベルカテドラルから午後5時を知らせるチャイムの音。晴れているうちに、外の空気くらい吸わなくちゃとテラスに出てギョッとした。

どっちを向いても恐ろしいほどに沢山の地震雲が出ている。
並べた写真の順番に左から、北東の方向、南東の方向、南西の方向。
下段は北の方向、西の方向。とりあえず怪しい雲がないのは西の方向だけだ。こんな空は初めて見た。

北東の方向
南東の方向
南西の方向
北の方向
西の方向

これは肋骨状形地震雲というのだろうか、地震情報サイトJISを見ると説明があった。
「あばら骨のような形状の雲。年に数回程度しか目撃されない珍しい形の地震雲です。目撃したその日のうちに地震が発生する事が多いので注意が必要ですが、雨の前兆雲と見間違えやすい。」
「雲の出現から2時間~24時間以内に地震が発生する事が多い。」

雨の前兆であって欲しいと思うが、北海道に大荒れの天候をもたらした低気圧は通り過ぎて行ったし、今の関東はゆったりと高気圧の中だ。

2月18日の記事に載せた断層形地震雲は、19日にニュージーランド付近(南緯27.3度、西経175.7度)で起きたM7.3かなと思っているが、プラスとマイナス、表と裏、ポジティブとネガティブ。万物の摂理に従って、地球の南と北がバランスを取り合うなら今度は北半球の番だろうか。日本には影響のない、海の真ん中で起こってほしいと祈る。

どうか朝方の夢が分岐点まで巻き戻されて、笑顔の「おはよう」を交わせる明日が来ますように。今年いちばんの神様へのお願いである。

追記:
2月22日23時24分 十勝沖 M5.3
これで済まないような・・。インドネシアでは2月22日17時45分にM6.0が発生。その後もM5超が頻発してるのも気にかかる。

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