さよならウイルスバスター

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3月31日でウイルスバスターの契約期限が切れた。契約更改を促すポップアップ広告攻めに会い、「危険!」というメールが来て手紙が来ても、二度と使いたいソフトではない。

届いたメールは下記の内容。
「お客さまがお使いのウイルスバスターが本日で契約期限を迎えます。契約期限が切れると、全てのセキュリティをお使いいただけなくなります。現在世界中で1日に発生する新種のウイルスは、34,560件で、2.5秒に1件と言われています。また2008年の日本国内では、2人に1人が、何らかの情報セキュリティに関する被害やトラブルに遭遇しています。下記の更新手順をお読みいただき、今すぐ契約更新手続きをお願いします。」

なんだかポイントの外れた文章だ。ウイルスの危険性は熟知しているし、怪しいアダルトサイトを見るわけでもなく、メールはプロバイダーでウイルスチェック済み。フィッシングサイトはURLで判別がつく。2重の保険の意味でウイルス対策ソフトを入れているのだから、求めるのは使い勝手の良さなのだ。

私が使っている2台のPCは最初にノートン、次はウイルスバスターを入れてきたのだが、鉛の玉をひきずるような重さにストレスが増すばかり。PC起動にかかる時間は3~4分を要し、アップデートが始まればCPU使用率が100%寸前になって仕事は中断。シャットダウンして外出したくても、インストールが始まればキャンセルボタンが消えてしまう。嫌がらせとしか思えない仕様の悪さは、継ぎはぎして開発してきたシステム設計の弊害だろうか。

怒りが頂点に達したのは、友人がUSBメモリーで感染させたトロイの木馬。ファイルを判別するだけで、駆除が出来ていない。万が一を考え1日かけてPCのリカバリーを行ったが、ウイルスバスターへの怒りが増大するだけでなく、平然としてお茶らける持ち込み犯への友情まで冷めてしまった。

そして現在、ウイルスバスターから乗り換えたのはESET Smart Security。知名度は低いが、ウイルス定義データベースにない未知のウイルスも検出し、スペックが低いPCでも動作は軽く、PC起動時間は抜群に速くなった。入れてからまだ4日目、今のところは特にストレスを感じていない。次の更新まで1年間、いい子でいてねと願うのみである。

しかし4年間酷使してきたノートPCは、そろそろ危険信号。次のPCにまつわる記事は「さよならHP」かなと、頻繁に立ち上がるエラーウインドウに眉をしかめる日々である。

コメント

  1. 濱千鳥 より:

    う~ん。さすがの女史の切れ味鋭い刃先を感じる。

    この種のWindowsOSでの「盗人の高笑い」は、四半世紀も本陣をMacOSに置く私には当然自然のこと、因果応報として受け止めています。

    セマンテクはじめ、ウイルス撃退を効能としてソリューション商品を売る「バカの壁」商法にも問題はありますが、Microsoftの創業時からの「人のふんどし相撲」が招いた自業自得ではないですか?だれでもウイルスが作れ配布できる仕組みが大問題なのです!

    MacOSは少数派ですが、この種のウイルスは皆無に近い。だって、ウイルス作成の作業環境を閉鎖しているから。この辺をPRせず、パソコンより情報発信ビジネスで膨張するジョブスの高笑いは何なのだろうか? 

    ゆり子さん、早く本隊をMacOSゾーンに移転しなさい!

    どうでもいい日常は、WindowsOSのままでいいではないですか?

  2. yuris22 より:

    濱千鳥様

    私のMacOSとの付き合いは漢字TALKの頃からでしたが、仕事の関係でWindowsに乗り換えました。WindowsOS相手のプログラミングも、生業の一つとしているためです。ウイルスにやられないOSとしてならLINUXも使ってますよ。フリーだし自分で改造できるのが一番です。

  3. 濱千鳥 より:

    ああ、ゆり子さんは専門家でしたね。失礼しました。アンチウイルスのソリューションが重くするほかに、ウイルス被害ってありましたか?

    まさか、phissingなんてないですよね?

  4. yuris22 より:

    濱千鳥様

    一切ご心配なく。使った人間の痕跡を消したかったのでリカバリーしただけです。

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