ディスコに再デビューした夜

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ディスコに行ったのは何年ぶりだろう。正確に言えばディスコと言うよりはライブハウス。昨晩は横浜ケントスで懐かしい80’s~90’sサウンドにのせて踊りまくった。

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私がディスコにデビューしたのは、新宿の「ゲット」という小さな店だった。遊技場に足を踏み入れてはいけない年齢だったが、「可愛いひとよ」という和製ソウルに合わせて全員同じ振付で踊ることを初体験。お客さんたちが向かい合って2列になり、♪」可愛いひとよ ここへおいで~♪とお互いを手招きする振付に魅了された。それからは新宿のみならず赤坂、六本木へと踊りに行くようになったが、今思えばダサダサで、田舎娘丸出しだったことだろう。

赤坂のビブロス、ポテトクラブ。六本木はアフロレイキに始まって、ネペンタ、ギゼ、ラジオシティ、キスレディオ、玉椿、ナバーナ、ウィズ、パシャクラブ。店長への顔パスでVIP席に通してもらい、座るとシャンパンが出てくるという好待遇であった。吉祥寺でディスコを経営している姉妹とも親しくなり、深夜に車を飛ばして参上しては、常連たちと得意のダンスを披露するソウルトレインこっごをしたものである。

ラジオ局で番組構成をするようになってからは、芝浦ウォーターフロントの倉庫街にあったジュリアナ東京やゴールドなど、バブル期に君臨する店舗にあくまでも取材の立場で出向いていた。しかし表向きの用事が終れば昔の血が騒ぎ、扇子を振り回して踊るお立ち台ギャルに加わったこともあった。身体をくねらせ腰を揺らし、どうすればセクシーに見えるか、今になって振り返れば顔から火が出る踊りを披露していたと思う。

そして昨晩の横浜ケントスは、たぶん10年前の新宿ケントス以来。どうやって踊ればいいのか思い出せずにギクシャクしていたが、お酒を飲むほどに調子が出てきた。逗子のBBQで集う、充分に歳の行った友人たちとステージの正面を陣取って、ソウルでもAORでも何でも自分勝手に踊る。チークタイムだってアルコール太りしたお腹をくっ付けあいながら、陽気にセクシーにバブル時代のダンスを楽しむのである。

もちろん最後はボーイズ・タウン・ギャングの「君の瞳に恋してる」。♪チャーラチャーラチャーラチャラッチャ♪で全員が同じ振りをして、♪I Love you,baby♪を一斉に歌い叫ぶ。

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1年分のストレスが吹き飛んだ夜。スマホで撮った写真の左端にはチョー若い私。コラーゲン入り高級パックを顔に貼りつけるよりも、踊って飲んで騒いでドキドキすることがアンチエイジングに繋がるのだと認識した。横浜ケントスには中高年のおひとり様が何人か見受けられたが、白髪・脂肪・皺が増えようと、踊りたければ踊ればいいのだ。

また行こうね!とハグし合った横浜駅。酔って吊革につかまって帰ることも、全く苦にならない素敵な体験だった。

コメント

  1. 的は逗子の素浪人 より:

    五拍子は無理でもいっやるでぇ。
    実は好きなんです。

  2. mippu より:

    はじめまして
    佐島のmippuと申します
    新宿のゲットに反応してしまいました
    うちの夫は還暦間近なんですが、ゲットでダンサー兼従業員をしていたんですよ
    今は家で踊っています。

  3. yuris22 より:

    mippu様

    羨ましい~! ご主人、カッコいいですね!(^^)!。
    ディスコに行ったら注目の的じゃないでしょうか。

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