指名検索でSEO|雑記ブログのサイト名が関連キーワードに表示されるには?

今は個人が情報発信だけでお金が稼げる時代。日本のアフィリエイター人口は400万人と言われています。ところがGoogleのアルゴリズム変動により、月1,000万円の報酬があったアフィリエイターがいきなり報酬ゼロ円になる「圏外飛ばし」が起きているんです。

Google先生に振り回されて心が疲弊しないために、次の大変動が来ても順位が落ちないための秘策は、サイトやブログをブランディングすること。無料の雑記ブログでも指名検索されて、Googleの信頼度が上がった例を、文章のプロがお見せしましょう。

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2007年から12年続けてきた雑記ブログ

日本のブログ元年は、プロバイダーが次々とブログサービスを立ち上げた2004年と言われています。私はそれより数年出遅れて、2007年に「文章を稼ぐ贅沢」をスタートしました。それまで自己主張の場と言ったら、2ちゃんねるへの匿名での書き込みでしたが、ブログはオープンな世界。文章と写真とで自分をカミングアウトするスリルに引き込まれたのす。

私を知っている友人は「本名を明かすなんて危険だ」と心配してくれましたが、作詞家として氏名がネット上に転がっていましたから、特に隠すつもりはありませんでした。ペンネームは持っていなかったので、どうにでもなれと開き直った部分もあったでしょう。

ブログを書き始めてまもなく、都会のド真ん中の恵比寿から湘南の逗子に引越し。見るもの聞くもの食べるもの、何もかもが新鮮な暮らしを皆に知ってもらおうと、雑多な文章を書きなぐっておりました。

雑記ブログでも毎日更新するとGoogleの評価が上がる

カテゴリー一覧をご覧いただくと一目瞭然ですね。私のブログは今で言う「雑記ブログ」であり、一つのジャンルに絞った特化型ではありません。しかも2019年6月13日にWORDPRESSへ大掛かりな引越しをするまでは独自ドメインじゃなく、ライブドアの無料ブログを使っていました。

12年前は読者を集めるにあたっても、SNSがmixiだけの時代だったので、宣伝には「日本ブログ村」への登録や、仲間のブログにリンクを張ってもらうだけ。アクセス解析すらありませんでした。

嬉しかったのはネットでブログ名を検索すると、だんだんと記事タイトルが増えていくこと。何が何でも毎日書く!というマイルールが功を奏して、数年で人気ブログになったのです。その証拠というか名残りをお見せしましょう。

Googleで「文章 稼ぐ」を検索してみてください。ページの下に10個の関連キーワードが出てくると思いますが、中に「文章で稼ぐ贅沢」がありませんか? 「エッセイ 稼ぐ」や「文章 仕事 在宅」といった検索語句の中に、なぜ私のブログ名が入っているのか不思議でしょう?

花蓮キーワード

実は「文章で稼ぐ贅沢」を毎日更新して絶頂期だった頃は、「文章」で検索するだけで第1位に上がっていたのです。当時はアドセンスもアフィリエイトもやっていなくて、ブログで収益化しようなんて思っていなかったのに、勝手にSEOが成功していたのでした。

その後はサボり続けて書くのは年に数回。年末年始の挨拶と七夕の恋愛スト―リーぐらいしか更新しなかったのに、関連キーワードには残り続けています。Googleにとってある日、「文章で稼ぐ贅沢」が単なるブログ名の域を超えたのかもしれません。

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「筋トレ」を検索して第1位にくるサイトとは?

同じような現象が「筋トレ」です。Google検索して第1位に出てくるのは簡素な占いサイトで、トップニュースよりも上に表示されます。しかも独自ドメインじゃなく、さくらインターネットでサーバをレンタルすると付いてくる無料ブログ。

中古ドメインを買って裏から自作自演リンクなど当てなくても、昔からこの占いサイトを気に入って被リンクしてくれるファンが沢山いるってことでしょうね。

筋トレ

Googleが評価するのは専門性・権威性・信頼性(E-A-T)

日本人はYahoo検索を好む方が多いのですが、Yahooが使用している検索技術はGoogleです。今や神様みたいな存在で、Google先生の呼び名も。ネットで収益を得ようとするアフィリエイターやブロガー、ユーチューバーたちは、いかにGoogle先生に好かれるサイトにするかに焦点を絞り込み、アルゴリズムの変動があるたびに一喜一憂します。今年は3月と6月に大変動があり、年収が数千万円のアフィリエイターが就職活動に走ったという話をよく聞きました。

これから上位表示を目指すなら専門性・権威性・信頼性(E-A-T)。ブランディングと信頼が大事だってことなんですよね。Googleが公開した「高品質コンテンツ公式ガイドライン」には以下のように書かれています。

ページ全体の品質を評価するのに、最も重要なファクターが、下記です。

  1. メインコンテンツの品質、そして量
  2. ウェブサイトの情報、もしくは、ウェブサイトの責任者についての情報
  3. ウェブサイトの評判
  4. 専門性、権威性、信頼性(E-A-T)

例えば「ドッグフード」で検索すると、以前はずらずらっとアフィリエイトサイトが並んでいたのに、Googleコアアップデートで一掃された今は、Amazonや楽天、ドッグフードメーカーのサイトばかりが上位表示されています。

健康に関するもの、口に入れるもの、身体につけるものに関しては、サイトにE-A-Tがあるかどうか、Googleからのチェックが特に厳しくなりました。医学の専門知識のない匿名アフィリエイターが、ダイエットサプリを売るなんていうのは、かなり厳しいチャレンジになるでしょう。誰がサイトを運営しているのか、会社名や氏名がないことも評価を下げます。

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指名検索が増えると信頼性が上がる

Googleが目指するところは、検索したユーザーがどれだけ満足を得られるか、悩みを解決できる情報に辿りつけるかです。愛犬の健康に良いドッグフードを探しているのに、アフィリエイターの報酬が高いだけの粗悪なドッグフードに誘導されるのでは困りますからね。

従って、ユーザーが入力したキーワードに対して的確な答えを返せるサイトが上位表示されるわけで、これからもSEOにはキーワード選びが重要であることに変わりはないでしょう。

さらにここ数年、数々のサイトを分析してきたプロフェッショナルたちによると、指名検索もSEOの順位決定に関係していると言います。指名検索とは企業名やサイト名などを直接検索すること。ユーザーがそのサイトを信頼してるからこそ、今日は何が載っているかなと直接アクセスしてくるのです。

とても驚いたことに、指名検索が私のファッションブログ「歳を隠すのをやめました」で急増していました。数値は隠しますが、サーチコンソールの画面を載せます。検索キーワードの3番目から下を見て下さい。「歳を隠すのやめました」「歳を隠すのを」「歳を隠すのをやめました」と並んでいます。しかもクリック数と表示回数がほぼ同じ数値なのは、指名検索の証拠です。

指名検索

「文章で稼ぐ贅沢」のように、いつかは「歳 隠す」だけで関連キーワードにサイト名が出てくると幸せかも。スタートしてからまだ3年ですが、ブラックSEOはせずに、毎日の更新とユーザーへの有益な情報の提供だけで上位表示を目指そうと思っています。

ちなみにサーチコンソール画像で検索キーワードトップにある「50代女性ジーンズコーディネート」ですが、現在はもっと言葉を少なく「50代 ジーンズ」のスマホ検索で、私のブログ記事が上位表示しています。「女性」を入れてないのに凄いと思いません?

私より上は全て企業サイトで現在のところ9位ですが、あのPinterestよりも1つ上です。なぜこうなったかを考えると、やはり指名検索によってGoogleへの信頼度を高めてきたことしか思い当たりません。もちろん上位表示に甘んじることなく、毎日必ず記事を更新していますし、既存の記事への内部リンクも増やしていますよ。更新しているのをアピールするのもSEOですからね。

おかげさまで、A8.net 2018 サイトコンテストの「ファッション・身だしなみ」部門では第1位を頂きました。

50代 ジーンズ

 

頭で考えただけの文章では稼げない

今日は美しい文章を続くことから遠ざかり、現実的な話をしてしまいました。これも私が関わってる仕事の一つですのでご了承ください。今後はブログを書くにあたってのライティング技術なども書いていく予定でおります。

このブログで、どんな内容の記事からも読み取って欲しいのは言葉の使い方。テンポがよくて読みやすく、歌うような文章を書いているつもりです。頭で考える文章をそのまま文字にするのではなく、目で見て読み取りやすく、読んだ響きが耳にフィードバックしてくれる文章でなくてはいけません。プロが身をもって教える「文章のレッスン」を、ぜひこのブログから盗んでくださいね。

参考になればですが、私はスピーチライターの仕事もしていて、耳で聴くための文章を請け負っています。クラウドソーシングが全盛の今、WEBライターは1文字の相場が0.1円〜1円だと聞きました。安すぎませんか。

私のスピーチ原稿は、1文字につき15~20円ほど貰っています。心に刺さる文章を練りに練って書いた報酬として、しかるべき金額だと思っています。スピーチライターの仕事については下の記事に書きました。

スピーチ原稿を書く仕事

高品質コンテンツ公式ガイドラインの通りに書けば上がる

Googleの頻繁なコアアップデート、サードパーティーのCookieが制限されるITP問題、Yahoo広告が成果報酬型サイトを禁止したこと、薬事法ルールの徹底など、急速に個人のアフィリエイト活動が厳しい状況に追い込まれています。それを無理やりブラックSEOで突破するには、上質な中古ドメインを買い続ける潤沢な資金が必須。お金をつぎ込んで「上位表示 → 圏外 → 上位表示に返り咲き」のイタチごっこを繰り返す懐具合はあっても、ある日突然Googleが中古ドメインの価値を無視するアルゴリズムを取り入れたら一巻の終わりですよね。その日は近いのでは?と危惧しています。

ドメインパワーの強さはアルゴリズムでの勝利ポイントです。サーテーションフローとトラストフローが高い中古ドメインをバックリンクで充てて、短期間で上位表示させるのは可能でしょう。でもそのサイトのコンテンツがPSWやCワードのような「ワードサラダ」で構成されているものであれば、AIが進化したGoogle先生はすぐに怪しいと気付きます。

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アフィリエイトで富を築いたと豪語している人たちが、手法を教える教材やNOTE、塾にシフトしたのが目につくようになりました。それってもしかして、本人がアフィリエイトで稼げなくなり、安定した固定収入を得ようとしているんじゃないでしょうか。盛んにYoutubeでマニュアルを流し、ステップを踏んだメールマガジンを配信し、あと〇〇時間で特典が切れると脅す人たちが増えすぎました。バベルの塔みたいな世紀末を感じます。

アフィリエイトは「高品質コンテンツ公式ガイドライン」を守り、コンテンツがしっかりとした正しい文章を書けば、Google先生は評価してくれます。どうしてみんなガイドラインを信じないんでしょう?

ブラックSEOの裏工作にはお金が要ります。心が折れます。サイトに訪れてくれる読者を騙します。

正直に言うと私もブラックSEOをいろいろと頑張りました。でもその手法はギャンブラーに等しいと気付いたのです。3カ月で儲けて飛ばされるのも有りですが、コツコツと1年後の確実な収益を目指して、長続きする安心安全なホワイトSEOでいいじゃないですか。澄んだ青空の下で深呼吸できるよう、裏工作に疲れた方はこのブログをまた読みにいらしてくださいね。

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