百歳まで現役でいるために

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未曾有の経済危機。食べるためには作詞だけでなく、他人のためにいろんな物を書いている。スピーチ原稿、社長の挨拶文、商品説明やコピー、ひいてはWEBプログラミングまで、文字という文字を書きまくっているような気がする。「ご職業は?」と聞かれて「物書きです」と答える理由がそこにある。

 

「何でも屋」の看板を掲げた物書きに対し、「仕事は選んだほうがいいよ」とアドバイスしてくれる人もいる。「相手に甘く見られて、原稿料が安くなるぞ」とまで言われるが、クライアントがこの私を選んでチャンスを下さるのだから、ありがたくて断る理由がない。2日や3日徹夜したって締め切りに間に合うよう、クオリティと共に相手の期待に応えるのみだ。

 

そんな貧乏性の私が嬉しくなる名言を見つけた。小説『東京タワー』の著者であるリリー・フランキーさんの言葉。
「どんな仕事でも『得意です!』と答えて、受けてから勉強するようにしていました」

リリーさんの職業をWikipediaで調べると、イラストレーター、ライター、エッセイスト、小説家、絵本作家、アートディレクター、デザイナー、ミュージシャン、作詞家、作曲家、構成作家、演出家、ラジオナビゲーター、フォトグラファー、俳優と多種多才。いつ寝ているのだろうと思えるほどのマルチ人間である。

 

そういえば「百歳まで生きる人生の戦略」を呼びかけ、脳研究の支援財団理事長であるデービッド・マホーニーも力説している。
「人生を一面的にとらえず、二面的、三面的にとらえてください。レンジの奥のバーナーに、1つか2つ鍋をかけておくのです」

 

ある仕事がダメになったら他の仕事へと直列的に食い繋いでいくのでなく、他にも2つか3つ並列的なキャリアを持つべきだというのだ。人生の節目節目にやってくるギアチェンジに備えて、最初は趣味の段階でもいいから、いずれ入れ替えられる仕事を準備しておけというのである。

というわけで、私は文筆業というワンジャンルではあるが、ありとあらゆる物を並行して書く毎日。百歳の誕生日を迎えた時、最新のプログラミング言語をバリバリに書いていたらさぞカッコイイだろうと、夢は果てしなく続いている。

コメント

  1. マービン より:

    かさぶらんか様
     今日の日記は大変参考になりました。というのもマービンは今年還暦で(2月にもう迎えましたが)まえから、2~3年のサイクルで新しいことをやろうそして寿命はだいたい80歳とみて、その間やりたいことをできるだけたくさんやろうと考えていました。
      まず、修正しなくてはいけないのが、そうですよね人生80年とかってにきめることはないですよね。還暦は「Restart」今から「Starting over」をして、そうですよね百歳までやるつもりでいかなきゃーね。
     それから,今日この日記を読むまでは、今はこれ、つぎはこれとか直線的に考えていました。どっちにしようかなとか、今これやってはまずいなとか、一つのことに集中するといういのがつよすぎたようです。もっと柔軟に多面的にかんがえてもいいのだというヒントをいただきました。 さあ、監獄ロックじゃんなくて「還暦ろっく」でいろいろつっぱしるぞ。
     Keep on rocking.

     

  2. yuris22 より:

    マービン様

    えっ、還暦?文面からしてもっとお若いと思ってました。でも気持ちがいつまでも若いのはステキなことですね。
    百歳まで生きる戦略には、身体が元気なことはもちろんですが、活動的な脳(充分な記憶力と学習能力)が必要だそうです。そうでなくちゃ、生きてても楽しくないですものね。従って現役引退という概念はなく、Keep on rocking!ですね。

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