HAARPのグラフが激しく動いているので、今日は気象観測をしてみた。東北東の空には放射雲。黄砂と薄雲にブロックされて見づらいが、はじけ方はかなり大きい。
午前7時の気象衛星画像で気になったのは3箇所。青森の太平洋側、佐渡島から宮城・福島にかけた一帯、富山から房総沖にかけた一帯である。
特に佐渡島の右側のさざなみ雲は、夜明けからずっと同じ位置に留まったまま。数日後に揺れるのかなと気がかりだ。
午前11時の拡大画像では、富山方面の雲は消え、房総沖だけが残っている。佐渡島右側の雲は輪郭がくっきりとして、新潟から福島沖まで北緯37度ラインに居座っている。
日本の景気回復に向けたゴールデンウィーク。太陽フレアと黒点数はグリーンゾーンなのが救いどころだと信じて、みんなの笑顔を曇らすような悪さはしないでねと、空と大地と海にお願いしよう。
コメント
また、東日本が揺れそうですね(汗
家の中年猫が病気になったので、なるべく揺れてほしくないです。
(パニックを起こすので…)
先ほどウエザーニュースで雲の動きを見ていたら、佐渡島の周りを雲がさけて流れているように見えました。
揺れるなら、なるべく沖で、100kmぐらい地中で揺れて欲しいです。
中川様
今日は福島県沖でM5.2がありましたが、深さ10kmでもかなり沖合だったので、震度1で済みました。
HAARPやPISCOのグラフが振れようが、不気味な虹が出ようが、震源が陸から遠く離れていればいいんですよね。この調子で日本列島には上手くかわして貰いたいと思っています。