宮城県の気仙沼大島への炊き出しツアー。高をくくっていた自分が「うすみっともない」(逗子の小坪弁で「恥ずかしい」)です。地震も津波もなかったけれど、待ち侘びていて下さった島民方々のパワーに圧倒されて、クラクラする衝撃を受けました。
並ぶ人たちが800人対象の予定が、開けてみたら3000人。朝8時から午後2時過ぎまで、私はずーっと焼きそば用のキャベツとニンジンを切っていました。指のタコがつぶれて痛いけれど、硬直した第二関節は皆様に喜んでもらえた証拠です。
今夜は逗子スタッフで反省会をして、7月にはまた弾丸ツアーをやろうと一致団結しました。明日は用事で早いので、今回のツアーの詳細は明晩にアップします。
下の画像は気仙沼大島のフェリー乗り場。2艘のフェリーが岸壁ごと流されて、隣にはガレキの山があります。これから上陸するのかと思うと、みんな無言・・・。
コメント
お疲れ様でした。
皆さまの獅子奮迅の活躍で
ほんの少しの時間でしたが
大島の皆さまも やすらげたと思います。
有難うございます
人間 干物になっちゃいましたか
ハミングバードさんのブログから、逗子チームが北上と知りお訪ねしました。
お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
私が言うのもなんですが、ちょっと勇気づけられました。
私も逗子に住んで25年近くになります。
少しずつ読ませていただきますね(^-^)
ハミングバード様
コメントありがとうございます。
逗子チームのワガママを聞いて頂いてありがとうございます。ここまでシビアな弾丸ツアーは初めてだったのではないでしょうか。月曜の夜に大打ち上げして、全員が何事もなく社会復帰致しました。次回へ向けての熱い思いを掲げて、念入りに計画を練りたいと思っています。
らんこ様
嬉しいっ!逗子にお住まいなんですね。
私たちはいつも「海音」に集ってワイワイやっております。ぜひぜひご参加下さいね。熱烈大歓迎です。