離島暮らしに憧れる理由

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今日はやけに外が騒がしいと思ったら、セミのコーラスがパワーアップ。アブラゼミに混じって、やっとミンミンゼミの初鳴きが加わった。今年は梅雨明けの早さに反比例してセミの鳴きはじめが遅く、ネット上では「セミの鳴かない夏は大地震の前兆か」の発言が飛び交ったが、真相は誰にもわからない。

ベランダの脇に咲いているのは、夏を象徴するような夾竹桃。その下をプールに向かう子供たちのはしゃぎ声が通り過ぎていく。見慣れた景色、聞き慣れた音、のどかな昼下がり。

夾竹桃
逗子には平和な夏が訪れている傍らで、新潟・福島では40万人に避難指示・勧告の出た記録的豪雨が続いている。この落差が異常。お昼のニュースを見ていたら、2004年7月の新潟・福島豪雨の時と天気図が酷似していると言っていた。そう言えば!と急いで過去のブログを見る。

一昨年の5月19日に『2004年の「災」に似た今年』と記事を書いた。この当時は巨大地震が迫っているという危機感にさいなまれ、朝な夕なに雲の形状を観察しては一喜一憂していたと思う。5月24日に追記して「止めるのも限界。身体中が痛いです。もうすぐ揺れるかも・・。」と騒いだあとに、揺れたのは6月6日の千葉東方沖M5.9から約1か月続いた余震だった。地震の規模が大きいほど予測より発生が遅れてやってくるというが、まさか2年後に3.11の大震災が控えているとは思っていなかった。

時間の読みが早かったのかもしれない。2004年に似ているのは今年であり、ひょっとすると3.11が始まりとなって想像もつかないカタストロフィが待ち構えているのかもしれない。天変地異が頻発する現況はやがて関東にもやってくる。骨を埋めるつもりだった逗子から引っ越したい気持ちが強くなってきたのも、人間関係が煩わしくなってきたのも、近い未来と関係があるのだろうか。

ふっと天から降りてきたイメージ。今は寝ても覚めても、沖永良部島が頭に浮かんでくる。「年末までに引っ越しなさい」という声が聞こえ、写真すら見たこともない島が気になって仕方がない。ネットで情報を調べては「台風が来たらどうする」「物価が高すぎる」と打ち消しながら、摩訶不思議な引力で島に引き寄せられていくのはどうして?
与六を連れて仙人のような暮らしが出来たらいいなと、ニャンコと二人の離島暮らしを想像する。夢が叶ったその時には東京は存在しているのだろうか。

コメント

  1. 華莉 より:

    こんにちは。
    沖永良部島はいいですね。私にとっては逗子も憧れなのですが、三浦沖で地震が発生した場合、どうなんでしょうか?交通網の遮断が懸念される地域ですね。
    ところで、夾竹桃を植える自治体が多いですね。
    私は毒が怖くて怖くて…子供の頃に「触るな」と両親から厳重に言いつけられて以来、とっても苦手です。

  2. yuris22 より:

    華莉様

    前に「夾竹桃の島」と題して日記を書きました。毒があることを知ったのは、私も祖母からです。触らずに鑑賞するだけの花なんですね。そういえば蝉が止まってる様子も見ません。

    三浦半島での地震についてはHinetの震源マップを見ていると、東京湾寄りで深発地震が増えています。年内はまだ大丈夫と想像していますが、危惧されている房総沖や東京湾北部が起きれば連動する可能性もあります。
    今や日本全国、どこにいても安全ではなくなりましたね。せめても津波が来ない高台で、割れたガラスが降ってこない自然の中で暮らしたいと思っております。

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