アクセスアップを狙うブロガーたちの模索

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晴れた今夜は恒例の逗子海岸花火大会。7000発を目当てに10万人以上の観客が押し寄せる。雨が降っても決行した去年は葉山マリーナのクラブハウスから眺めたけれど、今年は残念ながらどの仲間にも参加できない。仕事がいっぱいいっぱいで、書斎にこもって昼夜ぶっ通しのハードワークが始まったからだ。

それでも新しく始めたブログは仕事よりずっと楽しい。嬉しいことには公開3週間で10,000ページビュー目前となり、更新が途切れないようにアイデアを練るのもまた楽しい。私は文筆業に加えてWEB制作を生業としているが、9年ぶりの新ブログ立ち上げで、直近のWEBの動向を再勉強できた。ブロガーに対して幾つか抱えていた謎も解けたと思う。

  • なぜ行間を開けたブログが多いのか
    文章を書くのが苦手だからが大半の理由。すかすかの内容でも行数を多くみせるためのテクニックである。だったら書きたいことが溜まったときにアップすれば?と思うが、Googleアドセンスやアフィリエイトで収益を狙っているブロガーにとっては、できるだけ沢山の記事を溜め込みたいのだ。
    アドセンスの規約では1ページに貼れる広告ユニットの数は3個まで。それを超えるとポリシー違反になって警告を受け、最悪はアカウントが停止されてしまう。従って記事を量産するしかない。しかしあまりに文字数が少なくてもコンテンツ不足で違反になるので、行間を空ける作戦が生まれたんだろう。
  • なぜ情報系のブログが増えたのか
    旬の話題やニュース、芸能人ネタなど、他人が書いた記事を収集したリンクだけで成り立っているブログが乱立している。これも目的は労せずして広告収入を得るため。FeedlyをはじめとするRSSリーダーでネタを集めて、時系列で連動してリンクを増やしていく。みんなが検索するキーワードが大量に含まれているのでアクセス数はアップするし、Facebook、TwitterなどSNSにシェアされ拡散する確率も高い。
  • なぜ良質な記事を拡散するのか
    意識高い系型、自己陶酔型、教えたがり型などいろいろあるが、著名人じゃなくてもマイワールドで主役になれる。読者が一人でも増えれば他者に認知された喜びは大きいのだ。さらにはアマゾンの電子書籍サービス(Amazon Kindle)では、一般人が書いた文章を無料出版してくれる「Kindle ダイレクト・パブリッシング」がスタート。書き溜めたブログが夢の印税生活に繋がる可能性があり、出版前に読者を集めておこうするブロガーが増えた。

さてさて私もブロガーのトレンドに乗れるかどうか。好きなことをビジネスにしたいけれど、思い起こせば作詞だってWEB制作だって、もとはただの趣味だった。趣味が仕事になるとなぜ締め切りから逃げたくなるのか、これだけは永遠の謎である。

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