プライベートライフ・生活 愛車とお別れした切なさに・・ 5月に台風が来たなんて何年ぶりだろう。どうせ大したことないと高をくくっていたその晩は、警報を知らせる逗子の災害無線から始まって、風雨が窓をドーンと叩く音が強まっていく。滅多に鳴かない与六がニャーニャーと足にまとい付くのは、自然の猛威に恐れを... 2015.05.14 プライベートライフ・生活
作詞・コピーライト・文章 やむなく夜型にシフトした原因 文筆業は夜型が多いと言われるが、ついに私も生活が昼夜逆転となった。マンションの長期修繕工事により朝8時過ぎから騒音に見舞われる。屋根からは頭を貫くような電気ドリルの音が絶え間なく響き、壁からは高圧洗浄で水がぶち当たる轟音。パソコンに向かって... 2015.02.08 作詞・コピーライト・文章プライベートライフ・生活
医療・介護・高齢者 憂さは忘れて食欲が増える 重たいと思われるかもしれませんが、前回の記事について結果を書きます。父に継母の死を伝えるべきかどうか、介護施設の責任者、保健師、法定代理人、家族で様々な意見が出ました。いつも父に付き添ってくれていた保健師さんは「余生をゆっくり過ごすためには... 2014.11.16 医療・介護・高齢者プライベートライフ・生活
こころ・スピリチュアル・自己啓発 報復のあとには涙と眠り 眠りたくて眠りたくて、この数日は睡眠導入剤のお世話になっている。目を背けたくなる困難から逃げようとしている自分が嫌いだけれど、何も考えずにいる時間が欲しいのだ。処方箋の用量にプラス1錠で、どっぷり無の世界に入る。 継母が突然死したことを今... 2014.11.11 こころ・スピリチュアル・自己啓発プライベートライフ・生活
医療・介護・高齢者 誰にも相談できないから書くブログ 日付が変わろうとする月曜日の深夜、「○○さんという方はご存知ですか」と静かな声の男性から電話が入った。声の主は救急隊員で、呼んだのは継母(正確には彼女が住むマンションの管理人)である。 寒気がすると訴えて119番。救急隊が到着して容体... 2014.10.30 医療・介護・高齢者プライベートライフ・生活