台風が近づいている湘南。フロントグラスを煙らせる霧状の潮。
国道134号線の歩道には、サーブボードを抱えたウェットスーツたちが目立つ。
波を横目に険しい表情で自転車を漕いでいく。
稲村ガ崎の駐車場に車を停めて、崖下の海岸を見に行った。
獲物を狙うカラスのように、サーファーたちがチャンスを待っている。
ベビーバギーを止めて、心配そうに眺めているサーファーウィドウ。
やがて大きな波が来た。
こいつを捉まえるのは俺さ!
猛獣使いが足を踏ん張り挑んでいく。
壁が崩れて白い泡が砕ける。
メインステージにはまだまだ遠い高さ。
ベビーバギーの彼女はちょっと微笑んで、駐車場に戻っていった。
コメント
スマソ、日記のコメでなくて・・・
写真がノーメーク!!!
最近の写真ですか? きれい&美人ですね。
なぜ、神は色々な意味で不平等なのかぁ???
(才能、私の出会い・・・etc)
詩人たそがれ様
素早いコメント、恐れ入りました(^^)
今までの写真は私らしくないと周りに言われ、
勇気を持って今の自分に取り替えました。
社長であっても物書きであっても、勝ち組と
言われても(大嫌いな言葉ですが)、本来の
素顔で対話したいと思うのです。
顔の前に、乾杯!のワイングラスを掲げてお
けばもっと良かったかな。
で、スピリチュアルな近況報告。
愛は東京を救う、日本を救う、世界を救う!
美しい心を持つ人たちには良い方向に向かっています。
率直な私影虎の感想。
私見ですが美人というのは七色の顔を持つ人なのです。
時には少女に、女子高生に、キャバ嬢に・・・
はたまた母に姉に疑似恋人へとめまぐるしく表情が変化します。
私が多くの美人目前にすると共通して怯えきってしまう理由は、「仮面を被ってるのでは?」って疑念。
「美少女の仮面を被った狡猾なプレジデント」だったり、「いい女の仮面を被ったゲイだったり」ってよくあるパターンでしょ。
でもね、ゆりさんだけは違いますよね。
「巫女」だから。
あわわわ・・・、すっぴん・・・?!
手下どもに知らせなくっちゃ!
影虎様
「女」としての七色の顔は誰にでもあると思います。
そういう生き物ですから。
今の私は化粧という仮面も煩わしく感じて(ものぐさ
って意味じゃないですよ^^; )、取り払いました。
いつも素直な自分でいたいのです。
亀吉様
あわわわ・・・とは何ですかっ!
ここは動物園ではありません(笑)
女性のすっぴんを見るとどきどきします。生まれたままの状態で会っているだけなのに。なぜだろう。
逗子はものすごい状態でしょう。お気をつけて(無謀なサーファーを見に行った無謀な人として悲しいニュースにならないでくださいね)。
たけぞう様
今日は近くの神社のお祭り。
嵐の中を、先ほど山車がやってきました。
見物人は誰もいなくて気の毒だった・・。
でも風雨は恐れるほどでなく、むしろ雨が窓ガラスを
洗ってくれるので助かります。