口から出たのは死んだネズミ

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ネットで買えないものはない・・に規制がかかった。厚生労働省が改正薬事法の施行にあたって省令を改正し、今年6月からインターネットを利用した風邪薬など一般用医薬品(大衆薬)の販売を規制する見通しとなった。
(産経ニュース 2009.1.4の記事

厚労省はネット販売に対し、副作用の危険が少ないビタミン剤などに限るよう通知はしてきたが、現行の薬事法にはネット販売禁止の規定がないため実際は野放し状態。
飲み方を誤って副作用が起きる薬害被害を被ったり、昨年はネットで鎮痛剤を大量購入した少年が自殺を図った末、重い後遺症が残ったという事故も起きている。

さらに怖いのはネットではニセ薬が氾濫していること。本来は処方箋がなければ買えない薬のコピー(?)がネット掲示板などで出回っているのだ。

こうした状況を懸念してか、バイアグラでお馴染みのPfizer(ファイザー)社がイギリスでショッキングなCMを流している。白い錠剤を飲んだ男性が異変に気付いて口に指を入れると、何やら長い物体が出てくる。それはネズミの尻尾で、さらに引っ張ると死んだネズミがズルッと・・しかも大きい・・オエーッ!

以下、関連記事と動画(YouTube)
Pfizer launches rattling cinema ad to highlight counterfeit dangers

at-Vomit Ad Raises Questions About Where Drugs Really Come From

不正なWEBサイトから、偽造薬を処方箋なしに買うことが危険であると警告したいがためのCMだそうだが、イギリスでは1月16日から3月16日まで600の映画館で上映される。
CMのクリエイティブディレクターは、”We wanted to make a big impression quickly” と、強烈な印象を与えることを目論だらしい。

偽造薬の市場は年間£10,200,000。しかもネットでの購入は女性よりも男性の方が多く、禁煙や勃起不全、減量のために購入しているという。Pfizer社にしたら怒りの警告でもあるのだろう。
それにしてもどうして薬と死んだネズミ? 日本だったら上映禁止間違いない作品だ。

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