オバチャンのマナーを考える

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小学校の卒業文集に書いた「将来の夢」が叶った人は、どれくらいいるだろうか。ゴルファーの石川遼が書いた「高校3年、日本で一番大きいトーナメント、日本オープン優勝」の夢は、着実に育ててきた樹木が実を結ぶ寸前に薙ぎ倒されてしまった。

10月18日、埼玉・武蔵CC豊岡での男子ゴルフ・日本オープン。緊迫した接戦で、難しいバンカーショットを決めようとした瞬間に、携帯カメラのシャッター音。これをきっかけに集中力を欠いた石川遼は、最年少日本一のタイトルを逃してしまった。常に冷静なあの遼くんが怒りを露にするほど、心無い人間が彼の人生の一部を台無しにしてしまったのである。

ある筋から仕入れた情報では、マナー違反の張本人は大阪のオバチャンだという。遼くんの追っかけをしているオバチャン集団は、ゴルフの経験がないにも関わらず、コースではひときわ態度が大きい。
張ってあるロープの前に飛び出ようとしたり、自分たちがギャラリーの後方に立っているときには「ちょっと前の人、見えへんからしゃがんで!」と命令する図々しさである。

私はこの方たちを見たわけではないが、それとなく想像がつく。けばけばしい服装とメイク、たるんだ頬と二重あご、甲高い声。フィットネスクラブではトドみたいなボディを水着に押し込み、プールをお喋りしながら歩いて占領する。飲食禁止のロッカールームで「あなた痩せたんじゃない?」とスナック菓子を分け合う・・って、誇張しすぎ?

悲しいことに彼女たちはモテない部類に入るだろう。ウエスト60cmの頃は周りの目を気にしていたのが、ゴムウエストのボトムを履くようになると、女は自意識を捨てる。どうせデブなんだ、オバチャンなんだと開き直ると、おしゃれするのも同類に対抗する見栄だけ。類は友を呼んで一緒にバーゲン品を漁るから、みんな似たようなファッションセンスになるのだ。

周りの目を意識しなければ、マナー違反を睨まれたって誰のことやら。携帯カメラのシャッター音だって耳に入らない。そんな彼女たちを叱っても馬耳東風だ。

じゃあどうすればいいんだって? オバチャンたちには王子の追っかけではなく、本物の恋をして貰いたい。女は恋に夢中になるほどに鏡を見るからだ。鏡の向こうに居るのは、恋人の目に映る自分である。体型やファッションに気を配り、品のいいレディがよもやマナーを守らないはずがない。

自分の奥さんが他所の男の目を奪うほど綺麗になったなら、ご主人の帰宅だって早くなるというもの。休日にはゴルフを教えて貰い、コースマナーを学んでから、遼くんの「二十歳、アメリカに行って世界一大きいトーナメント、マスターズ優勝」の夢を応援するって計画はどうだろうか。

コメント

  1. marie より:

    女は体型を気にしなくなったら終わりですよね。
    オバチャンに限ったことでもないと思います。
    多少の太さはあっても姿勢が良く健康的であれば魅力があると思います。
    体型も大事ですが、私が一番嫌なのはメイクや肌の手入れを完全に怠っている女性です。
    メイクと言っても、眉とファンデだけでも最低限の身だしなみだけでいいんです。
    手入れはしない、化粧はしないのはどうかと思います。
    あくまでも私個人の考えですが・・・。

  2. yuris22 より:

    marie様

    女性の身だしなみ。小奇麗に・・といえばいいんでしょうか、この人は気を使っているなという部分が見えるべきと思います。心の顕われでもありますね。

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