高嶋夫婦の離婚裁判に思うこと

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芸能ニュースには全く興味のない私だけれど、高嶋政伸・美元夫婦の泥沼離婚裁判は別である。二人がドキュメンタリードラマ「金賢姫を捕らえた男たち」を通じて知り合い、付き合い始めてたった6日間でプロポーズ。しかも電撃結婚以上に驚くのは、離婚する夫婦のうち99%が調停でけりがつくのに、彼らは裁判まで進んだ1%に属していることだ。愛と憎しみはカードの裏表に張り付いている。

報道されるオカルト映画みたいな内容は、もし夫の言い分が正しければ妻の性格はサイコパスそのもの。俳優の仕事を捨ててもいいとまで憎悪に煮えくり返った夫に対し、法廷で「会えてうれしい」と微笑む妻の執着は愛かお金か、2チャンネルの鬼女版(正確には既婚女性版)で祭りとなっている。

こうして呑気に傍観している私もバツイチ。親が離婚騒動でゴタゴタしているのに嫌気がさし、スキーのコーチだったお坊ちゃまと大学卒業後の5月に結婚した。しかし夫が小学校6年まで母親のおっぱいを吸っていたというマザコン度や、週末は必ず実家のコタツでスポーツ番組を見続けるという生活は耐えがたい。冬の出勤前にカラーストッキングを何重にも履きたがる理由には、幼いころから会社の机の下に潜り込み、女性社員の足を撫でていたという性癖があったことまで耳に入った。2年目で別居、3年目で離婚。その後にお付き合いした方たちから結婚話は幾度かあったが、一緒に暮らしたいと切望するまでの相手ではなくてゴメンナサイした。

1人暮らしが至福になっていたとき、数年前にプロポーズを戴いた相手は元亭主どころじゃない激マザコン。そのお母様も不思議な方で、私たちが付き合い始めて1か月後のお正月に、顔も見たことのない私の家に泊まりにいらした。カッシーナのソファーに深夜2時まで寄り添って座る親子に、「お茶入れましょうか」「何かお食べになりますか」「テレビの操作はわかりますか」とチョロチョロしていた私はお手伝いさんそのもの。
やっと散歩に連れ出せば前方で肩を並べて「○○ちゃん、寒くないかい?」、「大丈夫だよ。オフクロこそ暖かくしてきたかい?」の会話。その後に息子だけ泊まりに来たときには「もしもし、世界でいちばん美しい方のお宅でしょうか?」と1時間置きに電話をかけて、ちょっとでも文句を言おうものなら「小賢しい!!!!!!」と怒鳴られた。

あれれ何書いてるんだか、話がどんどん自分のことに逸れまくってしまった。要するに言いたいのは、どんなに揉めているカップルであろうと、内情を知っているのは自分たちしかいないってことだ。それを吐露する場が欲しいのだろう。今回は美元さんが地雷女としてネットで叩かれているが、もしかしたら夫側にも秘めたる部分(お母様大好きとか・・)があったかもしれない。それを妻が1か月あたり生活費100万円・お小遣い9万円で折りあおうとしたのか、報道のような浪費癖があったのか、DVがあったのか、いちいち日本中が目を光らせる必要もないだろう。

唯一言えるのは愛にお金が絡むのはダメだ。私にマザコン男が擦り寄ってきたのは、資産がありそうに見えたんだろうな。ケツの毛まで(禁・想像)むしられないうちに別れられたのはラッキーだったと思える。思えば「オフクロの会社が大変だから、全資産をくれ!」と言われた時に断ったことから崩壊が始まり、パワハラを仕掛けられて必死にお金を用意したこともあったが、クヨクヨとそんな狭い場所にいた時間こそが勿体なかった。

百戦錬磨、海千山千。男の立場も分かるし、女の立場も分かる。願わくば高嶋夫妻にはこれから先の幸せに目を向けて欲しいのだ。あと何回失敗しようとまだ若いのだから、取り返しがつかないなんてことはない。

要らないのは「執着」。着のみ着のままで津波から逃げてきた被災地の方々を思えば、小さなことで戦っているなあと思う裁判である。

コメント

  1. marie より:

    高嶋夫妻の離婚裁判・・・
    子供がいるわけでもないのだから、早急にケリをつければいいのにと思いますね。
    美元さんもまだ若くてキレイなのだから、いつまでも夫に執着する必要もないと思います。
    若いなら何でもやり直しがききます!
    芸能界でも世間でも周囲を見れば、50過ぎても再婚したりパートナーを見つけ人生を謳歌している人がいます。

  2. yuris22 より:

    marie様

    芸能人であるがゆえ、一般人だったらスルーされることがマスコミの餌食になってしまいましたね。それも覚悟の上とは思いますが・・。
    美元さんは夫に執着するというより、お金に執着しているように感じます。でも愛を主張し演技する。女は生まれながらの女優かもしれません。

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