コロナうつ&経済死はなぜ報道されない?マスク2枚よりもパン2枚を配れ!
神奈川県に外出自粛要請が出た2度目の週末、我が家から部屋着で行ける距離にある桜を見に行ってきました。人通りが少なく、日当たりの悪い場所に1本だけあるソメイヨシノ。他の桜より開花が1週間ほど遅いのですが、誰もお花見してくれなくとも、静...
昭和から平成に変わった日を思い出して
平成最後という言葉を聞き飽きた頃に、もうすぐ令和へのシフトがやってきます。4月30日から5月1日への変わり目は、大みそかの比でないカウントダウンになるのでしょうね。
今から30年と数カ月前、昭和から平成に変...
1人ブラック企業の愚痴を言ってもいいですか?
前回にブログを書いてから10日が過ぎてしまった。いろんな締め切りが重なって、いつ寝たのか、いつ食べのか分からないまま、半泣きしながら何とか乗り切れて今がある。昨夜は16時間も爆睡した。
世間離れした浦島花子になるとデメリットは沢山ある...
恋を待つ心にも降る催花雨
早く咲けと花を急き立てるように降る雨を「催花雨」と呼ぶそうだ。一日降り続いた静かな雨のおかげで、ベランダのプランターに水をやらずに済んだ朝、眠い瞼をこすりつつ家を出た。相変わらず書斎ごもりが続いて、昼夜逆転している眼には、久々の空がまぶしい...
典型的なA型のひとりごと
逗子駅始発の湘南新宿ラインで、発車時刻を待っている。下校中の学生もまだ乗ってこない午後3時過ぎは、車両に私ひとりだけ。連結部の端っこの席をキープして、都内までの1時間は、ブログを書くのにちょうどいい時間だ。
鳥の声しか聞こえない静かな...
紅葉のように色づく第二の人生に向けて
治ったと思った喉の痛みがぶり返して、昨日から声が出ない。熱は大したことなくても、今年の風邪は細くしつこく続くようだ。雨が上がって小春日和の日曜だけれど、外出はあきらめてベランダからの景色を眺めている。
11月20日、のどかな昼下がり。住宅...
寒暖を繰り返す人生のなかで
昨日の寒さはどこへやら、今朝は太陽がギラギラ照りつけて、夏日になるところもあるらしい。しかし頑固な与六にとっては「俺様が秋と決めたら秋にゃのだ」と、暖かい空気の溜まったキャットタワーのてっぺんで眠りこけている。羨ましいほどの鈍感力だ。
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雨の日はツイてない日
本降りの雨の中を走って、ぎりぎりバスに間に合った。電車が遅れているらしく、一本逃しては約束の時間に間に合わない。
こんなときに限って前を塞ぐものが現れるのは、心のキャパシティを試す神様の悪戯だろうか。
美容院の割引券を配る若者は誰にも受...
センチメンタルな誕生日
私は天皇誕生日の前日に生まれた。よって週の半ばであっても祝日前夜となり、時節がらクリスマス&恋人ムード一色となる。
パティスリーのホールケーキにはMerry Christmas!のデコレーション。フラワーショップには真っ赤なポインセチア。...
FaceBook友達って本当に友達?
FaceBookから送ったメッセージに返事がなかった。これ程度のことで落ち込んでしまうのは、いきなり秋が来たせいだろうか。入道雲から鰯雲へ、ツクツクボウシからコオロギへ、移ろっていく人の心は何に形を変えるのだろう。そんなアナログなら遣り過ご...
我がままのセルフコントロール
三つ子の魂百までという。たぶん3~4歳だったと思うが、自分の性格で最もダメな部分を鮮明に認識したことを覚えている。
銀行の支店長だった父の異動に伴い、徳島に住んでいた頃の記憶だ。母と買い物に出かけた商店街のおもちゃ屋で、欲しいものを見つけ...