高齢者

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医療・介護・高齢者

愛する人の願いを聞き入れる介護

朝刊を配る新聞屋さんが階段を走る音がして、カラスとウグイスが鳴き比べを始めると、東の空から太陽が顔を出す。ベランダでストレッチをしてからベッドに入るのが、昼夜逆転気味の生活パターンとなった。それでも昼前には起きてパソコンの前に戻る。 ...
医療・介護・高齢者

誰にも相談できないから書くブログ

日付が変わろうとする月曜日の深夜、「○○さんという方はご存知ですか」と静かな声の男性から電話が入った。声の主は救急隊員で、呼んだのは継母(正確には彼女が住むマンションの管理人)である。 寒気がすると訴えて119番。救急隊が到着して容体...
医療・介護・高齢者

「長生き」と「生き甲斐」との両立

6月に入ったばかりなのに関東では真夏日の暑さ。友人から熱中症で入院したとメールが届いた。高齢者の域ではないのに肺炎まで併発したとは心配であるが、朝食の写メを送ってくる様子では体調が復活したらしい。これを機に煙草をやめたら?と返信しておいた。...
医療・介護・高齢者

人生最後の日を迎えるまでの生き方

爽やかな晴天に恵まれた連休の初日。友人たちとゴルフのショートコースを回った帰りに、父が入居している介護施設から携帯に連絡が入った。39度の高熱が出て、弱っている様子なので救急車で病院に搬送するという。83歳で要介護度5、身体障害1級の身では...
医療・介護・高齢者

高齢者夫婦の絆と死と

ケーキ屋で綺麗にデコレーションされたプリンやゼリーを見つけると、父の見舞いに行かなくてはと思う。誤嚥防止のためペースト食しか許されていない父に、老人ホームの味気ないおやつよりは、見た目豪華なスイーツで喜ばせたいと思うからだ。 小さなケ...
こころ・スピリチュアル・自己啓発

素晴らしい能力を持っている人

バスの二人掛け座席で、60代後半と思われる女性たちがお喋りをしていた。一人はパートにに向かう途中、もう一人は専業主婦らしい。 「お仕事ができて羨ましいわ。私なんか、何の能力もなくて・・」 「そんなことないわ。お子さんたちを立派に育てたじ...
医療・介護・高齢者

医療は何を許してくれるのか

花吹雪が舞う高速道路を走り、父のいる介護施設まで行ってきた。パーキングに車を停めて、着信音が鳴ったメールを確かめる。それは友人からの訃報で、8年間の入院生活を送ったお祖母様が亡くなり、霊柩車で教会へ向かっているという内容だった。 お悔やみ...
こころ・スピリチュアル・自己啓発

人生の別れと出発点

高齢者施設に入所している父の脈拍が遅くなり、心電図をとった結果、ペースメーカーを入れることになった。今日手術をして、10日ほどの入院となる。植え込み手術そのものは簡単で、患者の苦痛も非常に少ないというが、電話口の父は慌てふためいて「俺、死ん...
医療・介護・高齢者

認知症と依存症の冷蔵庫

ここ2ヶ月、継母からの連絡がぱったり途絶えている。精神科に再入院したらしいと聞いたが、あれほど執拗だった金銭の要求が無くなったのが不思議だ。 うつ病でアルコール依存症で金使いが荒い継母の状況については6月28日と7月6日の日記に書き、沢山...
医療・介護・高齢者

介護する側とされる側

今日は仕事帰りに、老人ホームにいる父を見舞った。しつこくリクエストされるお土産として、ネギトロ巻を持って行くことが心苦しくてたまらない。常に健康状態に気を配ってくれるスタッフの皆さんに対し、家族のわがままが申し訳ないからだ。嚥下能力が弱った...
作詞・コピーライト・文章

あなたが隣にいてほしいから

4月から後期高齢者医療制度がスタートする。「高齢者にふさわしい医療」と言いながら、まるで75歳以上は国のお荷物だと言わんばかりの制度だ。 在宅死の割合を、現在の2割から2025年までに4割に引き上げるという目標。 救急車で運ばれる老人が...
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