屋久島

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草花・季節・旅・自然

頑張れ!ウミガメの赤ちゃん

5月に美味しい真竹の子を送ってくれた屋久島の友人から、またサプライジングなメールが届いた。本人の許可を得て、今回も本文を引用させて頂く。 「友達と夕日を見に浜に行った帰りに、偶然見つけた産まれたてのウミガメちゃん。 砂浜の穴の中で元...
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人情に触れあう屋久島

旅先での自由時間は、地元の人たちの暮らしを見て歩くのが好きだ。 物干し竿に下がった大小の洗濯物、半開きの玄関からは魚を焼く匂い、垣根越しに世間話をするおばちゃんたち・・。裏道に迷い込むほど足を止める回数が増える。 屋久島の安房(あんぼう...
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もののけ姫の森で出逢うもの|屋久島の白谷雲水峡

しばしブログをお休みして、2回目の屋久島旅行。4ヶ月ぶりのローカルな空港に降り立つと、見慣れた風景が出迎えてくれる。 今回は仕事がメインの旅ではあるけれど、どうしても行きたい場所があった。 「もののけ姫の森」がある白谷雲水峡。前回は...
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3000年の命を10年で滅ぼす者|屋久島

春分の日とは言え、急に寒い1日だった。 小雨が降り風が吹き荒れているのに、空にはおぼろ月が浮かんでいる不思議な夜。 悠久の自然が成す術は、たかだか数十年生きてきた人間の頭では計り知れない。 地球温暖化対策に向けてNHKが制...
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泣いて笑って種子島(屋久島の旅5)

屋久島、種子島での漁業といえばトビウオ漁。両島を結ぶ水中翼船の名前も「トッピー(トビウオの俗称)」だ。 屋久島の旅・最終日は、安房港発07時の便で、種子島の西表港へと向かった。 レンタカーをゲットしたら目指すは種子島宇宙センター。 ...
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生きた野菜の健康法(屋久島の旅4)

屋久島のモッチョム岳を右に見ながら、車は左折。無舗装の細い道を海に向かって進む。 いきなり窓の外に、目がくりくりした元気な顔のお父さんが現れた。「よう、こんさったな~」と広島弁が炸裂する。 彼の名前は岡本さん。屋久島...
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森のファミリーに出逢う(屋久島の旅3)

紀元杉に続いて、今日は弥生杉に逢いに行くルート。標高800mの苔むした森、白谷雲水峡(屋久島自然休養林)へ向かう。 ここでは体力と暇に応じてコースを選ぶ。 「もののけ姫の森」へ行くなら5時間かかる「太鼓岩往復コース」を選ぶのだが、今...
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愛しみあう命の島(屋久島の旅2)

屋久島の全周は105km。旅の2日目はホテルのある麦生を出発して、海を左側に見ながら一周することにした。 まずは尾之間温泉で足湯を楽しんでから、水のパワースポット「大川の滝」へ。 日本の滝100選に入っている高さ88mの豪快な清流だ...
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地球は丸かった(屋久島の旅1)

鹿児島でプロペラ機に乗り換えたら、ふんわりと海を越える。珍しいほどに晴天の屋久島に降り立った。 気温は東京よりも5度は高く、昼間はTシャツで充分。ブーゲンビリア、ハイビスカス、朝顔まで咲き乱れている。 ホテルあかつき...
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