君を待つ間のサンセット

広告

テーブルにキーを置き 携帯をOFFにした
誰もいないレストラン 君の好きなこの席で
待ち合わせた時間は 夕陽の落ちる6PM
白い橋の向こうには もうすぐ夏を待つ海

着ていく服に迷って 決まって遅れてきたね
何でも許せる僕に 今日も甘えているよね 

ためらいを予告した後 なぜルージュを選ぶの
さよならを告げる唇 ため息を飾るため?

君を待つ間のサンセット 厚い雲の隙間に
覗いて消える夕陽は 迷ってる僕だね

恋を葬るサンセット ここで区切りつけよう
新しい彼が待つ場所 そのまま行けばいい

          Copyright by Yuriko Oda

渚橋

逗子のレッドロブスターから見た渚橋

コメント

  1. こまちゃん より:

    >逗子のレッドロブスターから見た渚橋

    素敵な詩に感動してたのに
    ウチの子供が好きなチェーンの名前が出た。
    げんて~ん!w

  2. yuris22 より:

    こまちゃん

    渚橋のレッドロブスター(特にカウンター席)は他店とメニューは同じでも、ロケーションは最高なんだってば!
    ぜひぜひ子供抜きで行ってみて下さい。

  3. たそがれ より:

    失礼でしょうが、いい詞ですね
    古いせいか、大橋純子にゆっくりと歌ってほしいなァ

    >ためらいを予告した後 なぜルージュを選ぶの
    >さよならを告げる唇 ため息を飾るため?

    女心は? 
    最後まで彼の良い思い出でいたいの?

    後を引くようなことはやめてほしいなぁ・・・

  4. yuris22 より:

    たそがれ様

    お褒め頂きありがとうございます。
    逗子のレッドロブスターに行ったら、あまりに夕陽が印象的だったので、妄想して詞を書きました。

    >女心は? 
    >最後まで彼の良い思い出でいたいの?

    女とはそういう生き物です(笑)
    振った男にシャアシャアと電話できるのも女だっだりします。あっ、それは私じゃないですよ(^_^;)

// この部分にあったコメント表示部分を削除しました
タイトルとURLをコピーしました