逗子飲み会のご報告

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雨音に目を覚ませば日曜日。昨日の晴天をプレゼントしてくれた神様に感謝しつつ、無事開催できた逗子飲み会の記憶を辿っている。腹筋の痛みからして、相当笑い転げたことは確かだ。

御殿場から岩満羅門先生をお招きして、一つのテーブルを囲める少人数で決行。小坪のゆうき食堂のマスターに協力をお願いし、お刺身5種類(アイナメ、鯵、平目、タコ、イナダ)、カツオの山かけ、鯵フライ・・と、食べきれないほどの酒のつまみを用意していただいた。

逗子飲み会1
逗子飲み会2
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事前に我が家で自己紹介と雑談は終わっていたので、まずは生ビールで乾杯してから、各自が相談ごとを先生に持ちかけた。顔を見れば25年先まで見通せるという先生は、何やらゴニョゴニョと語りかけ、本人は「えっ、どうしてわかったんですか!」とびっくりした表情をする。プライベードな内容が周りの耳に入るのを心配していたら、不思議なことはあるもので、一切こちらには聞こえてこない。

やがてテーブルにはマスターをはじめ、常連やアメリカ人まで集まって空席が埋まっていく。先生の隣に座って、人生のアドバイスをフムフムと聞いては納得した顔になる。ゲストでお呼びしたのに相談は無料どころか、割り勘の飲み代まで自己負担していただいて、大感謝。二次会は早々にオープンした海の家に移動した。

夜の逗子海岸で足元に砂の感触を楽しみながら、また生ビールで乾杯。お開きは何時だったか覚えていないが、冒頭に書いたように楽しかったことだけが記憶に残っている。

そうそうもう一つ記憶に残っていること。参加者の1人が「私は10年先のトラブルまで見越して、今から準備しています」と話したことに対し、先生が「それは全く必要ない。10年先に悪いことなんか起こりません。幸せなことだけ毎日考えていなさい」と諭したことだ。確かにその通り。私が以前ブログに書いた「不況を招くのはネガティブな心」の中で引用した、浜松医科大学名誉教授・高田明和氏の言葉「困ったことは起こらない」と同様に、肩の荷が下りる断言である。

さんざん酔っ払ってはしゃいだ私は、先生にご迷惑をかけていないか反省しきりであるが、次回は隅っこで大人しくしながら、テーブルに笑顔がどんどん増えていく様子を観察しよう。

追記:
羅門先生からとても素敵なお土産を頂いた。私の苗字がラベルになった芋焼酎である。後ろにダンボール箱が写っている通り、その数なんと12本。うっかりして皆にお裾分けするのを忘れてしまったことをまた反省。参加者の皆様には宅配便でお送りしますので、しばらくお待ちくださいね。

芋焼酎

コメント

  1. marie より:

    なんて楽しそう(^-^)
    そして美味しそうですね(^-^)気の置けない仲間との集まりはいいものですよね。
    先日、この不況の中にも関わらずボーナスが入ったので仲の良い先輩とロシア料理のレストラン(チーズケーキが絶品)に行き、あっと言う間に5時間も過ぎてしまいました(*’o’*)

  2. yuris22 より:

    marie様

    みんなでわいわい喋りながら食事するのって、沢山食べても発散するのでダイエットになります。
    ロシア料理店で5時間もすごい。よほど美味しくて楽しかったのでしょうね。そういえばボルシチ、しばらく食べてないな。

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