いっ菅の終わりと最大不幸社会

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「顔が見たくないなら法案を通したほうがいいよ」。ペテンの次には脅しの勝負に出た菅首相は、もっと言えば声も聴きたくない。24日の閣僚懇談会で、通常国会の会期延長について述べた言葉はトンチンカンそのものだ。
「延長国会に臨むにあたって、燃え尽きるまで全力でやりたい」

「全力で」の胡散臭さについては以前ブログで書いたが、今度は「燃え尽きるまで」が枕詞にくっ付いた。まるで森田健作の師匠みたいなパフォーマンス男だ。どんな場面でも冷静沈着でいなければならない総理が、しらけきった国民を置き去りに、独り善がりで燃え尽きてどうする。野党のバリケードを突破しようと、学生運動の闘士に戻ったつもりだろうか。

東日本大震災以後、国会中継を見るたびに菅首相の答弁については、テレビに向かって空きカンを投げたいほどだった。質問の意味が分からなくて後ろに助けを求め、それが間に合わないと、「アー、オー、ウー」ばかりの中身のない引き伸ばしに終始する。裏方がいないと文章が組み立てられないスッカラカンなのだ。

追いつめられると、その場しのぎの思いつき発言で延命を図る。仮設住宅の設営では「お盆のころまでには希望者全員に入っていただけるよう全力を挙げて努力する」と豪語した。震災関連法案が何も通っていないうちから、よく期限まで断言できたものだが、結果は言わずもがな。
収入も貯金もない被災者たちは、仮設住宅に入れば電気・ガス・水道代など生活費を自己負担させられる。更には業者をせかした結果、建物には亀裂や隙間からの雨漏りやアリ侵入といった工期短縮のひずみが出ている。

唐突な要請を下した浜岡原発の停止措置に至っては、今すぐにでも東海地震が来るのではのパニックを引き起こし、他の原発にも影響を及ぼした。最初は東電だけだった電力不足が全国に広がり、工場の生産が止まって経済は悪化し、この夏は節電による灼熱地獄が待ちうけている。熱中症で国民がバタバタと倒れていった時、菅首相が「死神」「疫病神」の不幸体質であることが証明されるだろう。

あ菅、い菅、バ菅、あき菅、すっから菅、とんちん菅が、外国人献金問題で総理の座を追われる寸前に、大震災で首が繋がった。もしかして「日本が燃え尽きるまで全力でやりたい」と、いっ菅の終わりを目論んでいるのかもしれない。最大不幸社会を作った歴史に残る総理になることは間違いないだろう。

コメント

  1. 猛暑 より:

    バ菅の目的はこの国を潰すことである。
    国民全員が最大不幸社会になれば菅の目的を果たしたことになる。その意味では震災地が早く復興したのでは
    まずいしもっと不幸にならなければ満足をえられないのである。我が国になんの恨みがあるのか、そして此のバカ者についている連中も何処の国の人たちなのか、やっぱり血の通った母国が一番なのである。差別をするのでは無いが、日本人になったのだからせめて此の国を壊れさないで下さい、そして早く母国に帰っていただきたい。

  2. 的は逗子の素浪人 より:

    大将! 「どん菅」をひとつ追加ね!

  3. yuris22 より:

    猛暑様

    菅直人が「君が代」を歌わないという噂が流れてますね。平成11年の国旗・国歌法案には反対を投じてますし、この人がイメージする日本とはどんな国なんでしょうか。そのうち日の丸も「燃やし尽くす」のかも。

  4. yuris22 より:

    的は逗子の素浪人様

    座布団一枚!!

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