こころ・スピリチュアル・自己啓発
歌詞に至るまでの一人旅
地方の町と町を結ぶ、深夜の中距離列車に乗っている。それはビルがひしめき合う街ではなく、駅前に煤けたアーケードがあるような田舎町を結ぶ列車だ。
秋が深まっていく。ノイズ混じりのアナウンスの後に止まったのは、名前も知らない駅。切れかけた蛍光灯...
民主・鳩山首相誕生時の雲
首相指名選挙で「鳩山由紀夫くん」の名前が呼ばれてから、胸に熱いものがこみ上げている。民主党を応援してきたわけでもないのに何故だろう。まるで戦争が終わったかのような気分だ。
50年続いた自民党の一党支配がピリオドを打ち、2009年9月1...
天の銀行に貯金するもの
お盆参りの不思議な出来事
雲が知らせた8月9日の地震
たぶん私は災害対策用のシェルターに住んでいるだと思う。長年付き合った彼が癌で亡くなる数ヶ月前に、「東京を離れろ。絶対にここを買え」と薦めてくれた逗子の住まい。リクルートコスモスが社運を賭けたというぐらい、強固な岩盤を支持層まで掘り下げて杭を...
皆既日食と忌み数
私を守ってくれる魂
未来を幸せに導くために
逗子飲み会のご報告
雨音に目を覚ませば日曜日。昨日の晴天をプレゼントしてくれた神様に感謝しつつ、無事開催できた逗子飲み会の記憶を辿っている。腹筋の痛みからして、相当笑い転げたことは確かだ。
御殿場から岩満羅門先生をお招きして、一つのテーブルを囲める少人数...
物の時代から心の時代へ
困ったときの御殿場通い
物事を決断するとき、誰か第三者のアドバイスが欲しいときがある。頭の中に縦横の平面図があるなら、そこに柱を立てれば物事を立体的に眺めることが出来るからだ。
昨日は岩満羅門先生を訪ねて御殿場へ行った。駐車場に車を置いて聖尊寺へ歩いていくス...