介護施設

医療・介護・高齢者

介護付き有料老人ホームは安さと近さだけで選ばない|一人っ子による介護

8月に施行される改正介護保険法により要介護度の判定が厳しくなって、介護度が以前よりも「格下げ」される人が増えると言われている。 例えば要介護度2の母親と同居しながら働いている娘の場合、今度の判定によって介護度2に格下げされるとどうなるか。...
医療・介護・高齢者

生きる力を残す高齢者介護

パワースポットとは違うけれど、行くたびに心が洗われる場所がある。それは父がお世話になっている介護施設だ。12年前に脳出血で半身麻痺となり、高次脳機能障害に今では老人性の呆けも加わった父は、川崎市の老人ホームに入居して10年になった。 ...
医療・介護・高齢者

憂さは忘れて食欲が増える

重たいと思われるかもしれませんが、前回の記事について結果を書きます。父に継母の死を伝えるべきかどうか、介護施設の責任者、保健師、法定代理人、家族で様々な意見が出ました。いつも父に付き添ってくれていた保健師さんは「余生をゆっくり過ごすためには...
医療・介護・高齢者

「ありがとう」が繋ぐ介護と医療

私は携帯電話が鳴るのが恐い。父が入居している介護施設から緊急連絡が来るのが恐い。「高熱が続いたまま下がらないので、救急車を呼んで病院に搬送します」という連絡には何度も肝を冷やした。嚥下性肺炎や腎盂腎炎、心臓にペースメーカーを入れる手術もした...
医療・介護・高齢者

人生最後の日を迎えるまでの生き方

爽やかな晴天に恵まれた連休の初日。友人たちとゴルフのショートコースを回った帰りに、父が入居している介護施設から携帯に連絡が入った。39度の高熱が出て、弱っている様子なので救急車で病院に搬送するという。83歳で要介護度5、身体障害1級の身では...
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老人ホームと昭和天皇

今年も残すところあと一日。車を飛ばして、老人ホームの父に会いに行った。惚けに伴ってますます我儘になり、要介護度5の車椅子。部屋に1人置いておくと呼び出しブザーばかり鳴らすので、昼間はスタッフカウンターの傍が指定席だ。 デイコーナーに移...
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認知症と依存症の冷蔵庫

ここ2ヶ月、継母からの連絡がぱったり途絶えている。精神科に再入院したらしいと聞いたが、あれほど執拗だった金銭の要求が無くなったのが不思議だ。 うつ病でアルコール依存症で金使いが荒い継母の状況については6月28日と7月6日の日記に書き、沢山...
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継母のうつ病と底なし沼

6月28日に「老人性うつ病患者からの被害」という日記で、有識者のヘルプを求めたところ、実に沢山の方々からコメントやメールを頂いた。感謝の気持ちを勇気として、昨日は父が入居している高齢者住宅で、継母と直接対面しての話し合い。しかし思ったとおり...
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出口のない老人介護

夜8時過ぎに携帯が鳴った。「淋しくてたまらないんだ。今から来られるか?」 介護施設にいる父からの電話はいつも早急でわがままだ。とりあえず明日行くことを約束して、早く寝るようになだめすかす。 あくる日の午後。季節の和菓子をお土産にエレ...
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ありがとうは究極の言葉

父が入居している介護施設に、年間ケアプランの説明を聞きに行った。同じ文章を去年もブログに書いたなと思いながら、一年があっという間に過ぎていくことに驚く。 小坪の「魚佐次」で中トロのサクを買い、食べやすい大きさにカット。 「旨いマグロ...
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元気と病気の間にいる人たち

『近代医療の飛躍的発達で、かつては死に至った病気が治癒できるようになった。しかし、治ったとはいっても<元気>というわけではない。<元気>と<病気>の間にいる人たちも飛躍的に増えたのだ。その典型が脳出血や脳梗塞といった脳血管障害である。』 ...
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親が子供になる日

子供の頃から父が嫌いだった。 それは大人になっても続き、少なくとも3年前までは常に煙ったい存在だったと思う。 父は仕事人間で、家には週末しか帰ってこない。私には他所のおじさんが来たように見えた。 お風呂から上がった土曜日の夜、まだ...
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