グレイヘアに移行するのは若見え願望を捨てること
この数カ月、私は若さと戦っています。正確に言えば、周りから若く見られたいと思う自分の心と戦っているのです。
なぜ白髪染めをやめたか
4カ月前にストップしたのは白髪染め。2週間に1度、バスルームで使用していたダークブラウンのカラートリ...
階段の昇降トレーニングでできた友だち
ジリジリと太陽が照り付け、今日は30℃近くまで気温が上がるらしい。もう夏かな。ゴールデンウィークに楽したツケがきた私は、〆切が重なって、また徹夜の日々が続いている。
身体が鈍らないように、最近始めたのが階段の上り下りだ。短時間で心肺機能を...
身体のなかのアンチエイジング
ニュースサイトを見ていたら、医療従事者が避ける食べ物ランキングが目に留まった。マイナビニュースが会員から得たアンケート結果を引用させていただく。
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普段の食生活で食べるのをできるだけ控えている食品を教えてください:
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ネット検索の手軽さが引き起こす健忘症
今日はとんでもない物忘れをした。「飛んで火にいる夏の虫」が出てこなくて、「夏の蛾?」「夏のハエ?」と首をひねりながら、とうとうネット検索。それも「火に飛び込む夏」で検索して、ちゃんと正しいことわざが表示されるのだから、Google恐るべしで...
心は老化せずに歳を重ねる
10月が残り1週間になり、あっという間に晩秋。ファッションと美容の仕事が加わってから忙しくなって、去年みたいにのんびり空を眺めている暇がない。
寝坊した今日はTシャツの上にジャケットを着て飛び出した。首筋をすり抜ける北風に、マフラーが欲し...
美容と健康のサバイバルゲーム
いつまでも若々しく健康でありたいのは、人間ならではの願望だ。しかし医学が進歩して平均寿命が延びていくと、いったい自分は何歳まで生きるのか、身体が未知の領域に入っていくように感じる。呆けもせず、寝たきりにもならず、PPK(ピンピンコロリ)のグ...
お金をかけないアンチエイジングその2
アンチエイジングは一生のテーマ。一昨日NHKで放送された番組「これが体の新常識 若さと美のヒミツ」を見て、新たな課題が増えた。それは血管力を維持することである。
美肌のポイントは身体をくまなく走っている「毛細血管」にあり、皮膚の繊維芽細胞...
肌と口から入るものを厳選する
締め切りが目前に迫っても原稿が書き上がらない。遅筆の原因は単純明快で「書きたくないから」に尽きる。自由気ままに書ける随筆やフィクションならパソコンに向かう意欲が湧いてくるのだが、他人の論旨を代弁するスピーチ原稿は肩の荷が重い。
嫌で仕方が...
お金をかけない短期アンチエイジング
キーボードを打つ手を休めて息抜きにFacebookを覗きに行くと、友人たちがパーティーで大騒ぎしている写真が目に入った。そういえばお誘いがあったなと思いだしながら、締め切りを細かい字で書きこんだカレンダーに溜息をつく。仕事の打合せに出るとき...
脂肪が減って心が丸くなる
この2ケ月弱で体重が5キロ減となった。ダイエットや運動は何もしていなくて、習慣だった飲酒をやめただけである。炭水化物が欲しくなるのでご飯・パンなどは制限せずに食べているが、BMIは21.5から19.6にダウン。服のサイズがどれも緩くなるとい...
口コミやレビューの信憑性
12月は大掃除とともに断捨離のシーズン。ゴミの日に不用品を処分するだけでなく、銀行口座やクレジットカードからの自動引き落としを見直すことにした。スマホのアプリ、生協宅配の定期便、そして通販で取り寄せていた美容サプリである。
節酒を始めたこ...
家飲みをやめるとストレスが減る
節酒を始めてから2週間が過ぎた。外で誰かと喋りながら飲むことはOK(アルコール度数が低いものを3杯まで)と決め、自宅で一人酒しないのを自己ルールとしたのである。
ルールを課すために行ったのは、四の五の言わずにいきなりトライしてみること。湯...