作詞・コピーライト・文章

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日本語で『La Vie En Rose』を

私の顔を見るたびに「最近いい恋してる?」と聞いてくる友人がいる。すぐに「うん」と答えられない今は、心がエンスト中かもしれない。 どんよりとした曇り空に飲み込まれないよう、こんな時には自分への応援歌。ラブソングの王道を行く『LA VIE E...
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無駄遣いの空想に浸る贅沢

神奈川県は朝から大雨警報。屋根を叩く土砂降りに起こされて、ベッドから抜け出すと空気が冷たい。クリーニングに出しそびれたセーターを着て、コーヒーカップで両手を温める。 外にも出られず鬱々とした気分を解消するには、贅沢な空想の中へ。無駄遣...
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乱立するパクリブログ

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日本語で『雨に微笑を』

単純だけれど、雨が降ると雨の歌が聞きたくなる。しかも独りの時は、古い記憶を辿るような切ない歌がいい。段ボール箱のアルバムを探して見つけたナンバーは、ニール・セダカ『雨に微笑を(Laughter in the rain)』。YouTubeに本...
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百歳まで現役でいるために

未曾有の経済危機。食べるためには作詞だけでなく、他人のためにいろんな物を書いている。スピーチ原稿、社長の挨拶文、商品説明やコピー、ひいてはWEBプログラミングまで、文字という文字を書きまくっているような気がする。「ご職業は?」と聞かれて「物...
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3月の雨の日と火曜日は

雨が降っているというだけで、どうしてこんなに切なくなるんだろう。私には5月病の経験がない代わりに、毎年この時期は3月病に煩わされる。冬は終わったはずなのに、春はまだ来ない。着飽きた重たいコートと、まだ早すぎる半袖のシャツ。机の上に溜まった仕...
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自ら育てる遅咲きの花

先週からやけに忙しさが増して、仕事に時々徹夜が入る。運動をサボっているせいもあるのだが、歳と共に体力が落ちたことを実感せずにはいられない。しかし不思議なことに気分は上向き。昔よりも要領が良くなり、仕事が楽しくて仕方がないのだ。 自己紹...
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砂糖菓子の町

子供の頃、雪の降り始めはファンタジー映画の始まりだった。窓におでこをつけて、空から舞い落ちる白い華を飽きもせずに眺めていたものだ。 「朝起きたら積もっていますように」 願い事が通じれば休校の電話連絡が来て、外で雪だるまを作って遊べる。枕...
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文章術を磨く場のブログ

3年間ブログを書き綴りながら、書き慣れたと思うことはない。家の猫が可愛い、飲み会がどうした・・の自分志向な日記はともかく、読み手を意識した社会志向の場合は、お互いの共感をベースにしながら論理を成熟させていく必要があるからだ。それは延々と難し...
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ふえはうたうのアンコール放送2

NHKエデュケーショナルから嬉しい電話を戴いた。ETV(NHK教育テレビ)50周年記念として、5月7日にアンコール放送をした「ふえはうたう」が好評で、大晦日に再放送を行うとのこと。番組枠は12月31日13:30~16:00の「ETV50 も...
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コピペが過ぎればパクリになる

12月も半ばとなれば、卒業を控えた大学生たちにとっての関門、卒業論文提出の期限がやってくる。 学生時代を振り返ると、私は卒業論文を2つ書いた思い出がある。1つは某女子大学の人間関係学科での卒論。ノンバーバル・コミュニケーションの一環として...
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メールよりも声と顔

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンによれば、人が他人に何かメッセージを伝えようとする時、言語が貢献するのは7%にすぎず、残りの93%は声や話し方、表情などのボディーランゲージによるものだという。つまり手紙やEmailだけでのやり取りで...
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